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2/26、マイナス5度の朝。
青木隼人 朝の音楽と朝食の会にお集まりいただいたみなさま
ありがとうございました。
青木隼人さんの朝のギターの音と、青木さんの話し声、みんなの微笑む音。
朝の光が差しこみ、鳥のさえずる声が遠くでしていて
雪のとけかかった通りを車が通り過ぎる音。人が歩いている靴音、雪を踏む音。
一日のはじまりに、あちらこちらで生まれる音を楽しむひとときでした。
夕方。
場所をCygアートギャラリーに移して夕べの音楽の会。
壁の前にぽつんと座る青木さん、ギター、ハーモニカ。
音が最後まできれいに響き、空気の中で重なり、広がって、そして
消えていく音に集中しました。
一日のおわり、光の落ちた時間帯、Cygに居ると通りの音は少し遠くに聞こえ
それがとてもいい距離に思えました。
ギターの音を通して、冬の空、星、ずっと昔から重ねられてきた
美しくて変わらないものや時間に想いを馳せるひとときでした。
都合により演奏中は空調を切らせていただいたこと、ご協力ありがとうございました。
寒い中、お集まりいただいたお客さま、ありがとうございます。
とても嬉しかったです。
個人的には冷たい空気もあっていた、と思ってもいます。
青木さん、そして今回場所を提供していただいたCygアートギャラリーのみなさま
ありがとうございました!
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