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mama!milk の演奏会も無事に終わりました。いい演奏会でした…。(ため息)
今までに経験したことのない世界でした。
たくさん手をたたきました。今も興奮冷めやらぬ感じです。
揺らぐ音がまだ身体で揺らいでいます。
「予期せぬ音ってこんなにも心をはっとさせるのね」
とおっしゃったお客さまもいらっしゃいました。
バッハの練習曲から息をつかせぬNUDEのバリエーション、そしてao。素晴らしかったです。
アンコールのan ode。(これはCDで聴いていても涙が流れるのですよね。)
これが聴けたらいいなあと思っていたのでとても嬉しかったです。
この曲について生駒さんは「ずっと身体の中に流れている普遍的なメロディー」と
おっしゃっていました。すっと曲が出来上がったのです、と。
きっとずっと昔からそれは生きていて、受け継がれている何かがそこにあるのだろうと思います。
そういうものにいつの人も心を打たれるものなのかもしれません。
(2月に青木隼人さんも演奏会の中で同じことをお話ししていたなあと思いだしました)
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございます。
そして告知にご協力いただいた方々、たくさんのお店、ラヂオもりおかさん、ありがとうございます。
それからそれから、演奏会当日に生駒さん、清水さんがお座りになっていた椅子は
紺屋町のイタリアン「Due Mani」さんからお借りしたものです。
ありがとうございました。
アコーディオンを演奏なさる際には、少し高めのスツールを好んでお使いになるとのことで
盛岡のいろんなお店の方々に捜索願いを出しました。
「こんなのあるよー」「これでよければどうぞー!」などなど嬉しいお返事をいただき
その中からDue Maniさんのスツールに白羽の矢が。
Holzさんでお取り扱いのある格好いいスツールです。
とにかくいろんな方々にお世話になりました。
最後に
京都からの演奏の旅を終えられたお二人にもおつかれさまでした&ありがとうございます!
秋田、弘前、盛岡、と素晴らしいひとときを届けてくださいました。
ありがとうございます。
また別の季節にもmama!milkの音楽を聴いてみたいなと思います。
ありがとうございました!
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