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今日は雨が降り出し、しっとりした時間が流れています。
一人でコーヒーやお茶を飲みながら読書、というお客さまが多く
こちらものんびりしています。
気づくともう9月もあと僅かです。
「9月」が歌の名前や歌詞に使われているものって結構あると思います。
昨日ふと「まだSeptember(竹内まりや)聞いてない!」と思って
店の片付けの最中に大音量で聞いてスッキリ。
9月は一番寂しい月、というのには同意しませんがいい歌だなあと思います。
そうしているうちに「ピンクのモーツァルト(松田聖子)」も浮かんで
きました。ちなみにこちらは華やかな9月。
そういえば去年の今頃、この2曲を9月のうちに歌わないとね、と
カラオケに行ったなあと思い出し、その時に一緒に行った友達にメールをしたら
「セプテンバーブルームーン(松任谷由実)もね」と
返事が返ってきました。
もっと他にもありそうです。
さてこの週末も素敵なイベントがあります。
こちらもぜひ。
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朝、フトンから出てる足が冷たくて、中にもどすと
しあわせな気持ちになる今日この頃です。
あらためまして
9月13日 岩手県公会堂のライブに足を運んでいただいたみなさま
ありがとうございました!
当日は、思いがけなく高い気温だったり、山車が通ったりと
なかなか印象に残る一日でした。
なにかしら不手際もあったかもしれませんが、たくさんの方々の
ご協力により、無事に楽しく終えることが出来ました。
ありがとうございました。
いくつかご紹介したいお話があるのですが
今回は「ポンポン」について少し書きたいと思います。
当日はスタッフの目印として洋服に白いポンポンを付けてスタンバイ。
これは「てくり」スタッフの高橋さんのお手製です。
何かスタッフの目印として洋服に付けられるものを!とhinaさんのお二人と
高橋さんに相談してもらい作ってもらったのでした。
Annさんを近くのホテルにお迎えに行ったときにこのポンポンのことを聞かれました。
かわいいですねえ!とちょっと興味がおありの様子。
数に余裕をもって作ってもらっていたので、じゃ、記念にどうぞとお渡ししました。
いよいよ本番!という時ステージに向かうAnnさんを見ると「左全胸部」にポンポンが!
かわいらしいーと思いつつ、飯田さんを見ると「頭頂部」に、あら小池さんも「頭頂部」
小林さんは「後頭部」にポンポン。
とても嬉しいサプライズでした。
アンコールの時は美由紀さんや小島さんまでポンポンポン。
美由紀さんの「臀部」のポンポン、可愛らしかったですよね。
山伏のような小島さんも印象的でした。
次の日。
仙台で観客席の一番後ろに座らせていただきライブを見学していると
Annさんチームは今日もポンポンをつけて登場してくれて、Annさんが一言
「このメンバーでステージに上がる時はこのポンポンをつける規則なのです」と。
アンコールでは畠山さんもまたポンポンをつけて登場。
すると小島さんが「あ、付け忘れた、取ってきます」と慌ててステージから控え室に。
ちゃんと「前頭部」山伏になって戻ってきたのには笑いました。
ポンポン、スタッフ目印だけでは終わらない予感。
秋冬の装いのポイントにも使おうか、ケータイのストラップにしようか目論み中。
さてこの週末も素敵なイベントがあります。
こちらもぜひ。
13日(土)、ライブに足を運んでくださったお客さま
ありがとうございました。
Annさん
飯田さん
小林さん
美由紀さん
小島さん
小池さん
素敵な時間をありがとうございます!
それからスタッフのみなさんと
いろいろとご協力いただいた方々。
おそらく誰一人欠けても実現できなかったと思います。
今仙台のライブが終わって店に着いたところです。
昨日も今日も「smile」にナミダがこぼれました。
まずは一言、お礼を言わせてください。
ありがとうございました!
またゆっくり振り返って書きます。
いよいよアン・サリーさん、ポートオブノーツさんの歌声が
岩手県公会堂に響きます。
あわわわ。
当日券ございますのでふらりとお越しくださいませ。
明日のライブは雑貨屋のhinaさんのお二人もスタッフとして会場におります。
そのため、ライブが終わった後、19:30頃から22:00までhinaナイト営業を
行うとのことです。
しかも!ライブチケットをお持ちの方は店内全品10%OFF!!
ぜひライブの後はhinaさんでお買い物を楽しんでくださいませ。
それではみなさま、公会堂で!
ライブの詳細情報はコチラ
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今朝、店の開店前の準備をしていたら1本の電話が鳴りました。
ラヂオもりおかさんからでした。
ハキハキした声で
「明日のライブのチケットはまだありますか?」
「はい、ございます」
「じゃ、まだ告知しても大丈夫ですね?」
と。
わー嬉しいな、ありがたいよー、と思いながらなんとなく気になって
すぐにラヂオもりおかにチューニングを合わせてみたら
「PIECE OF THE FEATHER」が流れていました。
これはショーロ・クラブの「ソノーラ」というアルバムに入っている曲で
Annさんが作詞した曲です。
福島のFOR座RESTでAnnさんが「ニューヨークの同時テロが心にあって作りました」
と唄いだしたのを思い出しました。
しばし聴き入り、曲が終わり、DJの方が話しだすと
その声はさっき電話を下さった方の声だったのです!
さらにはぐっと来る告知までしていただきました。
店の中で嬉しさのあまりしばしボーゼンの二人。
ありがとうございます!
そして昨日の盛岡タイムス、そして今日の読売新聞、岩手日報にも
取り上げていただきました。
読売新聞は今日の朝刊
岩手日報は今日の夕刊
ですのでご覧になれる方はぜひ。
明日のライブは当日券もご用意いたします。
予定が変わって急遽行ける!という方はぜひ会場までいらしてください。
とにかくいろんな方面にご協力いただき感謝しております。
楽しく幸せなライブ、皆さまのお越しをお待ちしております。
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この時期、風が爽やかです。
自分たちにとってはこの今時期の風が
「2年前に店を開店した時期に感じていた空気」として記憶にあるのだと思います。
開店当初のいろいろを思い出す風です。
この先もずっとこんなふうに思うんだろうな。
そろそろ週末の予定が見えてきた方、ぜひ13日(土)は
岩手県公会堂のライブへ足をお運びくださいませ。
お待ちしております。
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来週の今頃は…と思うだけでドキドキです。
「まだチケットありますか?」と息せき切った電話をもらうことも多く
Annさん、ポートオブノーツを好きな方で、まだこのライブの情報を知らない方も
いるんだろうな、ライブの日までにもっと伝わるといいなあと思いながら書いています。
最近は「来週ですね、とても楽しみにしてます」とお茶を飲みにいらっしゃる
お客さまが多くカンゲキしています。
先日、公会堂の下見に出かけてきました。
改めてホールを見たらワクワク感に加速がつきました。
下の写真はステージの両側にあるレリーフです。
こんな素敵なものがあるのです。
今回、公会堂さんに無理を言って覆っている幕を少し寄せて
レリーフが見えるようにしていただきました。
光を入れてそのままの姿の魅力を感じたいなと思っています。
ところで公会堂には駐車場がございません。
駅からお越しの方へ
盛岡駅東口ターミナルから出ている、盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回り
「県庁・市役所前」で下車、徒歩1分です。
お車でお越しの方へ
近くの駐車場は
「金田一駐車場」NTT岩手支店の中央通を挟んで向かい側、大きめです
「盛岡市営駐車場」中の橋近く、元の県立図書館のあたりです。
そして公会堂の斜め向かい「県民会館」にも駐車場がありますし
菜園の「カワトク」という百貨店の近辺にもいくつか駐車場があります。
ここら辺に置いて、少し街の中を歩くのもいいかもしれません。
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9月に入りました。
13日(土)の県公会堂のライブまであと僅かです。
自分たちがとにかく楽しみでたまりません。
だってアンサリーさんとポートオブノーツですよ!
しかもこの盛岡で。
今回のライブはいろんな人に協力をしていただいています。
前回の内丸教会の時より、規模が大きくなっているので
初めて経験することも多いです。
ライブのスタッフはイベンターでもプロモーターでもなんでもない
普段はそれぞれの仕事をしている人たちばかりです。
フライヤー作成のこと、チケット販売のこと、宣伝のこと、いろんな方面の
方々を紹介していただくことなどなど、みんな「できない」とは言いません。
なんと心強いことでしょう。自慢です。
スタッフ内だけでなく、そこからいろんな繋がりをもらい
先日はラジオ局で告知と曲を流してもらいました。
チケットを買いに来てくださった方に
「どうやってこのライブのことをお知りになったんですか?」
とお聞きすると
「ラジオです。ずっとポートオブノーツが好きだったんです」
と言われたときは正直泣きそうになりました。
馴染みのお客さまにライブのことをお伝えすると
ニヤリと一言。「もうローソンで買いました」と返ってくるのも
じーんと来ます。
最近は一枚一枚売れるたびそんな嬉しさを実感していて
いちいち泣き出しそうです。大変です。
音響を担当してくれる方々も気持ちのいい男前のアニキ達。
会場を初めて一緒に下見したとき、言葉少なな自分たちのイメージも一発で
わかってくれました。
会場の公会堂の方もイベントを企画されていることもあって、いろんな場面で
アドバイスをいただいています。
公会堂での矢野顕子さんのコンサートが良かったから
何か公会堂でやってみたいなと思いました。
フライヤーを置いてくださってるショップの方々
ご自身のブログなどでご紹介してくれている方々
離れた場所にいても、このライブのことを告知してくれる方々も。
どうもありがとうございます!
先日は初めてお会いした方に、強力なご協力をいただいたり
まだ会ったことがない方もいらっしゃいます。
ひょっこり昔からの知り合いがこの時期に来てくれて
「宣伝するよ」と言ってくれたり。
先日は初めて店に来てくれたというのに帰りにはフライヤーの束を
持って帰ってもらった同級生も。
とにかくいろんな方々に感謝の毎日。
まだ予定が決まっていない方、行こうかどうしようか迷ってる方はぜひいらしてください。
いいライブです。
自信を持ってお待ちしています。
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アイスコーヒーがたくさん出た次の日には
あたたかいラムミルクティーがたくさん出たり
この不思議な天気に影響を受けているのかなあと思います。
昨夜帰り支度が済んで、店のドアの鍵をしめていたとき
ふと視界に毛ものの団子模様が入りました。
もしかしてザゼン?と思って目を凝らしてみると
ザゼンは夢中で水溜りの(!)水を飲んでいるところでした。
かなり長いこと飲んでから、満足気な表情(おそらく)で
立っている自分たちの目の前を通り過ぎていきました。
きっと何かでっかい収穫があったものと見られます。
久しぶりに元気なザゼンを堪能しました。
話は変わって
先日本屋で「リンカラン」を立ち読みしていましたら
アン・サリーさんが農業体験をしている様子が載っていました。
なんてタイムリー。
しかも、記事内の短いプロフィールの欄に
「盛岡(9/13)ライブ参加予定」
とあり、なんだかとても嬉しくなったので購入してきました。
アンさんってどんな人?と思ってる方、ぜひ本屋さんへ行って
「リンカラン」という雑誌をお手にとってみてください。
女性誌や暮らしの関連のあたりにあるはずです。
同じ号で「とりぱん」作者のとりのなん子さんの文章も読めましたよ。
ライブの詳細情報はコチラ
9月13日(土)、岩手県公会堂で行われる
アン・サリー、ポートオブノーツのアコースティックライブでは
公会堂にあるグランドピアノも登場します!
公会堂の担当者の方からお聞きした話をちょっと書きたいと思います。
公会堂には2台のグランドピアノがあります。
1台は昭和33年ヤマハ製のFC(フルコンサート)。
もう1台は昭和38年ヤマハ製のG5(セミコン)。
なかなか渋めなお歳です。
いま、世界的に有名なホールで弾かれているヤマハのピアノはCFシリーズ。
その試作モデルともいえるのがこのFCというグランドピアノになるそうです。
昭和33年製の方については、納品された昭和34年から現在に至るまで
50年近く1度もリペア(補修)されることなく当時のままの弦
ダンパーなどがそのまま残っているとのこと。
つまり、昭和33年の音、ということです。
ちょっとワクワクしませんか?
担当者の方がヤマハさんに確認したところ、いまも昔の状態で弾かれているピアノは
岩手県公会堂のピアノだけだそうです。
では、なぜ昔の状態のまま、公会堂のピアノが残っているのか気になるところです。
当時はまだ、岩手にはグランドピアノは沿岸のどこかに1台あったくらいで
ピアノはイベントの度に仙台や東京から運ばれて来ていたそうです。
そして昭和34年に盛岡の公会堂にグランドピアノが納品されました。
県内にはピアノのお店も調律する方も居なかったので、東京芸大の調律師さんが
年に数回来ては調律をしていたそうです。
たまたまその調律師の方が岩手出身だったそうで、東京芸大の調律を辞めた後も
長年に渡って公会堂のピアノを調律をしてくださっていたのだそうです。
そんな訳でいいコンディションで昭和33年のピアノが残っているのだとか。
日本で一番メンテナンスが上手い調律師に調整してもらっていたピアノが
この盛岡にひっそりあった訳なのです。
公会堂の建物の中の湿度も偶然丁度良く、弦が錆びて切れてしまったり
ダンパーなどが変形したり、破損したりということがないまま、今日に至っている
ということなのだそうです。
公会堂80年も素晴らしいですが、このグランドピアノ50年の方もスゴイ
ことなのでは。
古くて個性的な愛すべきピアノ、このピアノと共にアン・サリーさんが歌います。