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深夜の地震のあと
心配のメールや電話をいただいています。
岩手の沿岸の方は震度6強ということで
被害や、けが人もあったようなので心配が続きますが
盛岡は震度5弱、幸い自宅も店も被害はなく
まわりの友人知人も大丈夫です。
ご心配ありがとうございました。
地震の後、店を見に行く時に目にしたのは
県庁市役所、東北電力などに続々と出勤する人たちでした。
車やタクシーも多く、深夜とは思えない風景でした。
失礼かとは思いつつ、県庁前でタクシーから降りた方に
「地震でですか?」
と声をかけたところ、「そうです」と急ぎ足で県庁へ
向かっていきました。
いろんな人が街に住んでいて、いろんな人の力で
街がなりたっているんだなと再認識した夜でした。
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ライブの詳細情報はコチラ
「蒸しますね」が合い言葉になっていた今日一日。
銀行に出かけた際もあちらこちらで挨拶代わりに聞こえてきました。
今日のドリンクオーダーで多かったのが
冷たい「ローズヒップとハイビスカスとミントのハーブティー」。
最近はこのハーブティーのオーダーの際に「アイスに出来ますか?」と
訊かれることが多くなっていたので
今朝、手書きで「アイス」の文字を加えたところにこの蒸し暑さ。
水分・ビタミンCの補給とともに疲労回復や夏ばての防止にも。
赤の色も綺麗です。
はちみつで少し甘みをつけています。
そしてシードルも今日みたいな日に飲みたい!と個人的に思うのですが
いかがでしょう?
ぜひお試しくださいませ。
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Holzの
平山さんがご来店。
え!
びっくりしました。
本物でした。
半ズボンでした。
アイスコーヒー飲んでました。
ということで
来週末はみなさん「Relief at Holz」
でかけましょう。
ライブの詳細情報はコチラ
ライブのフライヤーをあちらこちらへ配布中です。
ご協力いただいているお店の方々、ありがとうございます!
見かけた際はぜひお手にとってご覧いただけると嬉しいです。
実はこのフライヤーが行き渡る前から
「行きます」という反響が多く
普段ほけっとしている我々も猫村さんのように
エプロンの紐を「きゅきゅっ」と締めなおしてかからねば!
と思っています。
ところでこのライブに関しては
密かに店の二周年(9月15日)も記念したりしていますので
盛岡の方々への感謝の意も込め、この多くの反響に
なんらかの形でお応えしようと考えています。
今朝方は強い雨音に目を覚ましました。
布団の中で雨の音を聞き、また眠りに落ちるのは幸せなことの
ひとつだと思います。
以前も雨の日に聴きたくなるCDのことを書きましたが
Nina Simone の「Nina Simone and Piano!」もそうです。
初めて聴いたのはもう20年近い前のことで
そのときはまだこの声とピアノを聴く体力みたいなものが
なかったように思います。
それでも強烈に印象に残っていて、手放さなかったCDです。
歳をとったせいなのか、今はこれしか聴きたくない、と思う日も
あるくらいです。
先日、参加させてもらったイベントの中の「50人のレコメンミュージック試聴企画」でも
このCDの中から1曲選びました。
1.Everyone's Gone To The Moon/Nina Simone
2.NightTrainHome (acousticversion)/矢野顕子
3.Home Girl Journey/矢野顕子
4.ほんの少し/Port of Notes
5.My Wild Irish Rose/Keith Jarrett
単純に何度も聴いている好きな曲です。
昨日の休みは少し家を片付けて、自転車ではなく歩いてのんびりランチをして
喫茶店でお茶をして、夜はビールを飲みました。
途中、店でメールを書いたり、岩手県公会堂の大ホールの下見にも行きました。
どこにいても休みなのか仕事なのかわからない話をずっとしていた一日でしたが
川沿いを歩きながら、好きなことをさせてもらっているんだな、とふと思いました。
いい一日でした。
ところで
もうすぐ一周年を迎える弘前の THE STABLES より面白そうなイベントの案内が届きました。
一周年記念ライブ、そしてそれに連動した ogurusu norihide さんの奥羽ツアーです。
当店にもフライヤーが届いていますので、ぜひお手にとってご覧くださいませ。
気になる方はコチラ
THE STABLES 、そして弘前、そして青森・秋田・岩手と
北東北がどんどん楽しいことになっていっていると思いませんか?
他の人の経験は決して自分の経験にはならないので
「こうだった」とか「ムリなんじゃないの?」と言われても
自分でやってみないとどうなるかはわからないし、やってみてムリだったとしても
自分の経験にはなる。他の人の結果と同じになっても、自分だけの方法で
たどり着く結果のはず。
思いを現実にするときにはいろんな出来事があるけれど、どうすれば実現に
向かうのかをいろんな角度から見ている日々。
そばにいる知人や友人がそれを受けとめてくれることがありがたく
そして同時に彼らの前に向かう行動からいろんなことを教えてもらっています。
昼下がり。
年配の男性からの「ハーブティーください」という予想もしなかった
オーダー。その男性は持参の本をゆっくり読んでいかれました。
嬉しいです。
さて、Ann Sally と Port of Notes のライブをお知らせしてから
「好きなのでとっても楽しみです」や「ほ、本当なんですか?」と
店に足を運んでくださるお客さまや
「嬉しさあまって書いてます!」というメールも多数いただいています。
ありがとうございます。
もうすぐチケットの発売日や発売方法が確定します。
発売日は8月上旬を予定しています。
決まり次第すぐにご連絡いたしますので、引き続きブログを
ご注視してくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
Port of Notes は
ボーカルの畠山美由紀さんと
ギターの小島大介さんからなるデュオ。
畠山美由紀さんといえば昨年秋、盛岡の内丸教会でのライブが思い出されます。
あの声にナミダした方を何人か知っています。ふふふ。
今回は Port of Notes として盛岡へ。
とても楽しみです。
そのときに一緒にライブをした Hands of Creation。
盛岡では気に入った方も多かったのでは、と思います。
なんと今回はその小池龍平さんも参加します。
ファンの方、この機会にまたぜひ!
そして Ann Sally さん。
生で歌声を聞くと、毎回ツツーと涙がこぼれます。
声の波が聴いている自分の体に寄り添うような、包まれるようなそんな感覚。
みなさん待ってましたよね。
という訳で
「Ann Sally と Port of Notes with 小池龍平」のライブとなりました。
ますますドリームライブです。
秋の日、集まったひとたちみんなで
昼下がりを楽しく過ごしたいと思っています。
アーティストより届いたプロフィールです。
Port of Notes(ポート・オブ・ノーツ)
96年結成。97年春に4曲入りEP「Port of Notes」でデビュー(それ以前に
2枚のオムニバスに参 加)。ヴォーカリスト/シンガーの畠山美由紀と
ギタリスト DSKこと小島大介の音楽的マリアージュは、ボッサの憂愁と
クリーン な官能、感情と理想の五線譜の上を綱渡りしながら歩みを続け
ア コースティック・デュオ・ブームのオリジネイターとしてこれまでに
3枚のオリジナル・アルバムをリリース。00年、01年にはPOLA化粧品の
イメージソングにも起用された。
今年2月には結成10周年を記念して、新たにレ コーディングした新曲を含む
メンバー自らが選曲/監修した初のベスト・アルバム「青いアルペジオの歌」を
リリース。2008 年は、札幌の夏フェス"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO"に
出演予定。
www.tone.jp
小池龍平(Koike Ryuhei)
アメリカン・フォーク、レゲエ、ブラジリアン・ミュージック等の音楽をルーツに持つ
"Hands of Creation"のヴォーカル&ギタリストとして活動中。
日本人離れしたクール・ヴォイスとリズム・ギターは、高い評価を受けている。
昨年は、Hands of Creationとして、"FUJI ROCK FESTIVAL" や畠山美由紀 全国ツアー
"Traveling Song" Tourに参加。
2008年は、アルバム「にほんのうた」でアン・サリーと共演し、8月には2nd アルバム
「Give me your music」をリリース予定。また秋には、小池龍平として、ソロアルバムを
発売予定。
その他、『三菱MUFG』 TV CMソングや、『ニチレイフーズ・アセロラドリンク』
『ヱビス<ザ・ホップ>』のTV CMナレーション、CS放送『Movin’you HONDA』の
番組ナレーション等も担当。
www.tone.jp
Ann Sally
幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。10代の頃より様々なジャ
ンルの音楽をボーダレスに愛聴し、自らも歌い始める。大学時代よりバ
ンドで演奏し、歌に独自の表現を折り込むことの面白さにのめり込む。
卒業後も医師として働く傍ら、気心が知れた仲間達とともにライヴを重
ねる。
2001年「Voyage」でアルバム・デビュー。2003年には
「Day Dream」「Moon Dance」で日本語の曲も取り上げ、
その新旧の良歌を独自に消化した丁寧な歌唱によりロングセラーとな
る。2005年には医学研究のため暮らしたニューオーリンズ収録の
「Brand-New Orleans」では、地元ミュージシャンと心温まるプ
ライベートセッションを発表し話題を呼んだ。2007年には日々の
暮らしの中の小さな輝きを丁寧に織り込んだオリジナル曲を含む歌集
「こころうた」を発表。収録曲である「のびろのびろだいすきな木」が
NHKみんなのうたで放送され感動を呼んでいる。
「歌手」、「医師」、「母」の3つの顔を持つそのユニークなラ
イフスタイルは幅広い層に多くの共感を得ている。
http://www.annsally.org/index.html
お待たせいたしました。
9月にお盆とお正月が一緒に来ます。
ライブのお知らせです。
今回は Ann Sally + Port of Notes
盛岡と仙台のツアーです。
好きな方、今すぐご自分のスケジュールをご確認ください。
お友達にも好きな方がいらっしゃったらぜひ教えてあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
今はとりあえず、日時と場所だけの情報となります。
スミマセン。
追って詳細情報をこのブログやフライヤー、ポスター等で
お知らせしていきます。
なお、チケットの発売は7月下旬~8月上旬を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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Ann Sally + Port of Notes
Morioka→Sendai Tour(仮題)
<盛岡>
日時:2008年9月13日(土)開場14:00開演15:00
会場:岩手県公会堂今後の情報掲載先
http://carta.blog.shinobi.jp/
<仙台>
日時:2008年9月14日(日)開場15:00開演15:30
会場:常盤木学園シュトラウスホール今後の情報掲載先
http://konron.shakunage.net/
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Ann Sally
2001年「Voyage」でアルバム・デビュー。
2003年には「Day Dream」「Moon Dance」で日本語の曲も取り上げ、新旧の良歌を独自に消化し、新たな解釈で次々と世に送り出す。
2005年には医学研究のため暮らしたニューオーリンズ収録の「Brand-New Orleans」で心温まるセッションの模様を収録し話題を呼んだ。
2007年には、親子の絆、生命の尊さ、生きる喜びを包含する心情を表した歌集「こころうた」を発表。
「歌手」「医師」「母」の3つの顔を持つそのユニークなライフスタイルは多くの共感を得ている。
http://www.annsally.org/index.html
Port of Notes
ヴォーカリスト畠山美由紀とギタリスト小島大介からなるデュオ
1997年春に4曲入りEP「Port of Notes」でデビュー。
さまざまなジャンルを併せ持ち、声とギターを主軸に美しい世界を生みだしている。
1999年のファースト・アルバム「Complain Too Much」
2001年リリースのセカンド・アルバム「Duet With Bird」は3万枚以上のセールスを記録
2004年のサード・アルバム「Evening Glow」では松任谷由実の参加も話題となった。
リミックスを含む数々のEPもリリース。
2008年結成10周年を記念した「Blue Arpeggio-Own Best Selection」をリリース。
「 Book Cafe てくり 」が終わった日曜の夜
いそいそと盛岡駅へ向かう影ふたつ…。
はやての最終に乗りこみ、東京へ行ってきました。
現在スパイラルで開催中の友人の展示「inegal展」。
やっぱり見たいなー、思い切って東京に行こうかなと思っていたところ
最近盛岡に引っ越してきた旅行会社のかわいい女の子(秋田弁マスター)
に魅力的なお値段のホテル付東京往復切符を教えてもらい急遽上京決意。
月曜日はまっすぐスパイラルに。
友人二人には行くことを伝えずに驚かそうと思っていたのにバレてました。
魂と女の勘はあなどれないってことのようです。
鏡の前で展示されているバッグを持ってみたり、肩からかけてみたり
思う存分楽しみました。
そんなことをしながら、「こうじゃなきゃいけない」理由なんてないんだなー
と思いました。もっと頭や心を柔らかく保っていきたいです。
その後友人たちと久しぶりに一緒にごはんを食べたり、どっぷりと話し込んだり
新たな出会いをもらったりと、やはり行きたいと思うときに動くと
自分にとっての何かしら発見や、ごほうびが待っています。
ちなみに
「inegal」はSalon de Pink 森田麗華と江端久美子の二人展
南青山スパイラルにて6・22sunまで
11:00~20:00(最終日は19:30)
お近くの方、そうでない方も是非お出かけください。
そして
そろそろある「盆と正月が一緒に来る」告知がしたい…。
でも、しばしお待ちを!
(何言ってるかわからないですね、スミマセン)
とにかく、本日よりまた静かに営業をしております。
どうぞよろしくお願いいたします。