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「四季のひとさじ」の瓶詰め、入荷ございました。

甘酒
花梨のフルーツバター
洋梨とアップルキウイ
ラム香る富有柿

上記の4種類。

甘酒、のどによい花梨、ラムと柿…冬に近づいていることを感じさせるラベルが揃いました。


ぜひお試しくださいませ。



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四季のひとさじ、入荷ございました。

マルメロと紅の夢
洋梨、レモンバニラ
紅の夢、カルヴァドスロースト -sold
県産小豆のつぶあん

紅の夢、とは青森県で作られているりんごで、なかまでうっすらと紅いりんごです。
名前も素敵です。

つぶあんは「思い立ったときに食べられるあんこを」と作ったそう。
トーストにバターと一緒に、アイスクリームと一緒に、など一口だけ食べたい!というときに
いいかもしれませんよ。

ぜひ楽しみくださいませ。

レシピノート「ひとさじの、ひとさじ」は只今入荷分が完売しております。
ご了承いただけますようお願いいたします。










今日はCDのご紹介を。

トウヤマタケオさんの「飛ばない日」



2011年の岩手県公会堂21号室でのランテルナムジカの演奏会が思い出されます。
このときにピアノを弾いていたのがトウヤマタケオさん。

トウヤマさんの歌集のような「飛ばない日」。
そう、今回、トウヤマさんはうたっているのです。
cartaで聴かない日はないくらいの「飛ばない日」。

遠くを見るともなしに見つめたり
猫の毛づくろいをながめていたり
朝、空気は冷たいけど部屋の窓を開けたり
二度寝をむさぼったり
窓をつたう雨粒を追ったり
タンスの中の衣替えをしたり
スケジュールを確認したり
笑ったり
泣いたり
怒ったり
哀しんだり
喜んだり
2013年、毎日が続くことに勇気を持って立っていられるような
わたしはこの毎日を大事にしたい、そんな気持ちになるのです。

この「飛ばない日」は、トウヤマさんが大阪から広島へ引っ越す際
荷物を運び出し、がらんどうになった今まで住んでいた部屋でひとりで録音したのだそうです。

その空気が図らずもわたしたちのところまで届いているのでしょうか。

真面目に腕を組んで聴き入ったり、ニヤリ(またはぷっ)としたくなるようなところも好きだなあ。

トウヤマさんのバランス感覚、ぜひ体験を。












四季のひとさじ、入荷ございました。



洋梨と紅玉 バニラの香り -sold
山葡萄そのままに -sold
山葡萄と無花果 -sold
紅い秋 紅玉とラズベリー -sold
紅玉のチャツネ
紅の夢 シナモンロースト -sold
マルメロのフルーツバター -sold
栗のなめらかペースト -sold

紅の夢とは中身もほんのり紅いりんご。

そして発売になったレシピノート「ひとさじの、ひとさじ。」では紅玉のチャツネが使われていますので
この機会にぜひお試しくださいませ。

とても美しい色合いの瓶詰めが揃っております。
レシピノート「ひとさじの、ひとさじ。」もどうぞ。













雨の立冬ですね。
これから来る冬のことを想うと、ふう、とため息をつきたくなるような。
どうしたって北東北の冬はなかなか厳しいものがあります。

そんな冬にも温かな暖かな楽しみを、と弘前のTHE STABLESが「湯気」という企画展を
開催しています。(17日まで)
湯気を囲む食卓をイメージしたものだそう。
お話しを聞いた時に、なんて素敵な展示なのだろう!と思いました。

その「湯気」には、盛岡から「四季のひとさじ」の吉田玲奈さんの瓶詰めも参加なさっており
今回、THE STABLESと吉田玲奈さんで「ひとさじの、ひとさじ」というシンプルなレシピノートが
出来あがりました。
四季のひとさじの瓶詰めを使ったレシピのご紹介です。
cartaでもお取扱させていただくことになりました。
ぜひお手にとってご覧いただけたら嬉しいです。

「ひとさじの、ひとさじ。」<秋冬編> 吉田玲奈 525円



季節の恵ものですので、レシピノートにある瓶詰めのご用意のないときもございます。
仕上がりの味をイメージしながら、ご自分のその時々の感覚を大事になさって
何かで代用されたり、挑戦されたりするのも楽しいと思います。














昨夜は待ち焦がれていた
mama!milk のお二人の演奏会。

まだ聴いていたい。
まだこの世界に浸っていたい。
そんな余韻につつまれた21号室でした。

「お二人の音楽を聴いていると物語がみえてくるんです」
と仰ったお客さまに
「私たちの音楽は鏡なんです」と祐子さん。

物語はそれぞれの心の中に最初からあったもの。
それを音楽を通して頭の中に見える形にするお手伝いをしているのかも、と。

きっとみんなそれぞれ違う物語やイメージが浮かんでいて
いつか、その物語やイメージをお客さまに書いてもらうのも楽しいかも
という話になりました。

お越しいただいたみなさま。
mama!milkの生駒さん、清水さん。
そして色んな支えをくださったみなさま。
本当にありがとうございました!

またいつか一緒にそれぞれの物語を楽しみましょう!







いよいよ
11/4(月・祝)はmama!milkの北東北ツアーの最終日、盛岡での公演です。
連休の最終日の夜、アコーディオンとコントラバスの艶やかな物語の中へご一緒に。
京都からアコーディオンとコントラバスを抱えて世界中を旅するお二人。
ぜひたくさんの盛岡のお客さまに聴いていただけたら嬉しいです。

<当日券もご用意いたしております>

11/4(月・祝)
岩手県公会堂21号室(盛岡市内丸11-2)
18:00オープン
18:30スタート
前売3000円
当日3500円
ご予約・お問合せはcartaまで
019-651-5375
kissa-carta@cpost.plala.or.jp
※当日券は直接会場、公会堂21号室にお越しくださいませ

なお、この日は演奏会の準備のため、cartaの営業はおやすみさせていただきます。
ご了承くださいませ。

---



この写真は昨年の春のmama!milkの演奏会のときのもの。
岩手県公会堂21号室です。

会場である岩手県公会堂はどんなところですか、というお問い合わせも度々いただきます。
こちら、昭和2年に竣工した建物で、当時の公会堂は、県会議事堂・大ホール・西洋料理店
皇族等の宿泊所などとして活用されていたそうです。

cartaが度々使わせていただいている21号室という部屋は2階にあり
西洋料理の大食堂として使われていた部屋です。

cartaで企画する演奏会はゆったりと着席して聴いていただく感じです。

公会堂の中に駐車場はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用いただけますよう
お願いいたします。

岩手県公会堂の近くには桜山神社、小さな飲食店が並ぶ桜山界隈
内丸イロイロ(16-16)のCyg(冬シグとしてオープンしてます)とrasiku、そして北の光原社などの内丸界隈
ちょうど鮭が遡上してきている中津川、紺屋町、中ノ橋通りなどなど歩くにはちょうどよい辺りです。
参考までに。









<お知らせ>
只今cartaの建物の外壁、屋根の補修工事を行っております。
ご来店の際はくれぐれも頭上注意でお願いいたします。
ご不便をおかけしまして申し訳ございません。

---

mama!milk tour Duologue
北東北、秋の演奏会
<Duologue in room#21>


(illustration by SAnae SUGIMOTO)

アコーディオンとコントラバスのデュオローグ。
赤い蛇腹と黒い弓が奏でる艶やかな物語。

来る11月4日(月・祝)はいよいよmama!milkの盛岡での演奏会。
場所は岩手県公会堂21号室。

昨年、初めて盛岡へいらしたときの春の演奏会では
「今までに経験したことのない世界!」だと思いました。
たくさん手をたたき、揺らぐ音がずっと長いこと身体の中で揺らいでいました。
「予期せぬ音ってこんなにも心をはっとさせるのね」
とおっしゃったお客さまもいらっしゃいました。

mama!milkはコントラバスとアコーディオンの二つの楽器のみで構成されるデュオ。
今年はシェイクスピア作、白井晃演出舞台「オセロ」の音楽担当として各地の劇場でも
演奏されました。
また、8枚目のアルバム「Duologue」も発売(cartaでもお取扱ございます)。
こちらは今までの多様な編成による演奏とは違い、二つの楽器のみの録音。
シンプルに録音されたものになっています。
演奏会の印象にかなり近いと思います。



たくさんの音楽家からも愛され、尊敬されているお二人。
mama!milkのつくり出す美しい世界、ぜひたくさんの方に体験していただきたいです。
きっと忘れられなくなるはず。

「Duologue in room#21」

2013年11月4日(月・祝)
 18:00 open
 18:30 start
岩手県公会堂21号室(盛岡市内丸11-2)
前売3000円/当日3500円

チケットの販売・ご予約・お問合せ
cartaまで
019-651-5375
kissa-carta@cpost.plala.or.jp

※チケットは岩手県公会堂の窓口でもお求めになれます


mama!milk
生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)による、インストゥルメンタル・デュオ。
世界各地の古い劇場、客船、廃墟、寺院、美術館等でのサイトスペシフィックな演奏を重ね、異国情緒溢れるその音楽は、クラシカルな香りと新鮮さをあわせ持ち、「旅へいざなう音楽」「 Cinematic Beauty 」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」、あるいは「Japanese New Exotica」とも評されている。
本年はW.シェイクスピア作、白井晃演出舞台「オセロ」の音楽担当として各地の劇場で演奏の他、アルバム「Duologue(デュオローグ)」を発表。1997年〜2011年の間に発表された楽曲より珠玉の21曲を、アコーディオンとコントラバス、2つの楽器で演奏・録音した本作は、mama!milkの新境地を見せている。待望の楽譜集「Duologue」も発表予定。
http://www.mamamilk.net








四季のひとさじ、入荷ございました。

紅玉のチャツネ
青レモンとかぼすのカード
秋の果実のミックスジャム
利平栗のほっくりきんとん
ネクタリン バニラ
マルメロのフルーツバター
紅玉のフルーツバター

チャツネは煮込みのコクを出したり、ソースにしたりも。
きんとんはそのまま茶巾しぼりにしてデザートにしたり。

おうちでいろんな想像をして使ってみるのも楽しいですよ。

---


さてさて
秋も深まり、そろそろしっとりとした演奏会に出掛けませんか?

11/4(月・祝)
mama!milkの盛岡での演奏会
「Duologue in room#21」のお知らせはコチラ

cartaでチケットの販売、ご予約、承っております。

チケットは会場の岩手県公会堂の窓口でもお求めになれます。

昨年に続く秋田弘前盛岡を巡る北東北ツアー。

アコーディオンとコントラバスのデュオローグ。
赤い蛇腹と黒い弓が奏でる艶やかな物語。

ぜひこの物語をご一緒に。







「近くまで来て、ふと思い出して、コーヒーが飲みたくなって」
とお久しぶりのお客さま。
思い出してくれる、って嬉しいことだなあ。
自分の住む場所、これから生きていく場所について考えている
というようなことを聞いて、共感する部分が多く
「人生でたとこ勝負、もう残りの時間もすくなくなってきたし」
と笑いあいました。
爽快!

旅の途中の3人組のお客さま。
流れ着いた先で楽しくしています、という言葉を聞きました。
にっこり笑ってるのを見ながら、私たちもそんなようなところがあるなあ
これって幸せだなあーなどと思いながらお見送りしました。

「今日、結婚記念日なんです。子供が保育園に行くようになって」と
おひとりずつではなく、久しぶりにご夫婦でお見えになったお客さまも。
そんな日にお二人でお茶にいらしてくれることもとても嬉しかったです。
ときの流れは早いです。
これからもどうぞ仲良しのお二人で。

そして失くし物を見つけた日でもありました。
長いこと片方だけだと思っていたものが、
別々の場所にひとつずつ存在していたことに気づきました。
それも自分で見つけたのではなくて、他人が差しだしてくれたような形で。
これは物事を見ることにも似ているなあと思いました。
結局はある側面からしか見てない、見えていない、ということです。

そんなある一日。

ミルクコーヒーとチャイのご注文がとても多かった一日でした。

あ、今季もあんぱんを始めました!
お客さまからこんな一言もいただきました。

「あんぱんの登場に心乱れる。」

ふふふ。

---

さてさて
秋も深まり、そろそろしっとりと演奏会に出掛けませんか?

11/4(月・祝)
mama!milkの盛岡での演奏会
「Duologue in room#21」のお知らせはコチラ

チケットの販売、ご予約はcartaにて承っております。

チケットは会場の岩手県公会堂の窓口でもお求めになれます。

昨年に続く秋田弘前盛岡を巡る北東北ツアー。

アコーディオンとコントラバスのデュオローグ。
赤い蛇腹と黒い弓が奏でる艶やかな物語。

ぜひこの物語をご一緒に。









お知らせ

<店舗案内>
喫茶carta
〒020-0023
盛岡市内丸16-16
(県民会館裏手)
MAP
019-651-5375
定休日 毎週水曜と最終火曜
営業時間 11:00~20:00
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