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cartaの近くの公園、ようやく梅が咲き始めました。
見つけた時はとても嬉しかったです。
昨晩は「音と綴る」にお集まりいただいたみなさま
そして青木さん、本当にありがとうございます。
cartaの店内に8名のお客さまと、ギターを弾く青木隼人さん。
ギターの音が鳴り始め、みなさんからもそれぞれの文字を書く小さな音や
紙の擦れる音がし始めました。
しばらく経ち、なんともいえない心地よい空気を感じました。
緊張がないわけでもなく、緩み過ぎてもなく、
音を綴る青木さんと、その音と一緒に手紙を綴るみなさんと
不思議であたたかな一体感がありました。
全体がまるいなにかで守られているような。
時々顔をあげてぼんやりしたり
音を綴る青木さんをながめたり、音に耳を静かに傾けたり
また手紙に向かい(手紙の相手を想ったり)、そして自分に向かいあったり。
青木さんの手紙についての思いとか、すこしだけお喋りをして音と綴る時間はおしまい。
青木さんがプレゼントしてくれた桜の切手を貼って封をして帰られるお客さまもチラホラ。
そのままいきおい投函するか、はたまた一晩置くか、そんななやみも楽しいなあと思います。
「音と綴る」が終わり、ワインを飲みながら青木さんと話をしました。
今まで経験したどのライブとも違いました。
それぞれの心の中にあたたかい何かが確かに残って、とにかくまたやってみたい
というようなことを延々と。
「音と綴る」に参加して下さり、手紙を綴ったお客さまはどう感じたのだろう?
もしよければご感想をお寄せいただけるととても嬉しいです。
幸せなハプニングもあったり、とても印象的な晩でした。
またいつか。
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