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今日は11月のtentでのライブのお知らせを。
11月3日(水・祝)、tico moon
ハープとギターのデュオユニットの演奏会です。
ハープとギター!
それだけでなんだかもう心が鎮まるような気がしませんか?
実際tico moon の音が流れているとき
今自分がいる場所ではないところを旅している気分になったり
キラキラ輝いて落ちてくる音が、自分を綺麗にしてくれるような気分になったり
なにかしら心と身体にいいことがあるような気がしています。
そんな音に出会う機会がtentで!
今回のライブは弘前が2公演、そして盛岡。
このライブのお話は弘前のTHE STABLESさんよりお声をかけていただき
実現となりました。嬉しいです。
そのTHE STABLESさんにも今回のライブに至る素敵な経緯がありますので
ぜひコチラでご覧くださいませ。
チケットは只今cartaにて発売中です。
ご予約可能です、お電話かメールにてどうぞ。
どんな音なんだろう?と思われる方はコチラで聴くことができます。
また、市内hinaさんでもCDのお取り扱いがあります。
ぜひ!
もしかしたらtentの暖炉に火が入るかも?
そうしたらちょっと贅沢な時間になるような気がします。
tico moon
2001年ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦によって結成。
結成当初より、それぞれの楽器の音色が響き合う瞬間を何よりも大切にしながら
演奏活動を行っています。オリジナル曲の作曲にも積極に取り組み、
333DISCSより4枚のアルバムを発表しています。
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気温が下がり、首を冷やしてはならぬ!という気持ちになった一日。
さて明日23日からのtentのお知らせです。
tentで初めての絵画展が始まります。
石川優太・及川有沙による二人展「残景」。
※石川優太さんはてくりの最新号11号の「あなここ」
(あなたはなぜここにいるのですか?)のページにも登場しています。
お手元にてくり11号がある方はぜひこちらも。
今回のtent設営はこの石川優太さん、及川有沙さんが中心になり
アルビレオのふたり(propとhomesickdesignによるプロジェクト)と一緒に
行われています。
明日いよいよ初日を迎える「残景」の準備中におじゃましてきました。
tentが隅々まで絵と一緒にいました。
寄りそっているようにも見えるし
tentの何かを壊しつつ新しいものを産み出しているようにも見えました。
tentをこれからやろうとしていたときに
ここは終わりと始まりの場所だなあ、そんな場所にtentがあって
そこでいろんなことが生まれたり、消えたりするのはとても自然なことだなと
常々思っていました。
今回の展示の準備を見つめていて、何かそんなことを再確認しました。
今までtentに足を運んでいただいたみなさま、ぜひ今回の展示を
見ていただけたらと思います。
初めての方もぜひ!
真剣に生きている若い人たちの気持ちが満ちている展示になっていると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
「 残 景 」 石川優太 及川有沙
9月23日(木)~10月3日(日)
11:00~18:00
(9月29日(水)は休館です。)
>MAP
なお、cartaは通常通り営業しております。
お茶のあとにお散歩がてら、愛宕山までてくてくどうぞ。
9月4日から愛宕山tentで「食卓四景 4 scenes for table」が開催されています。
猿山さんデザインの器はcartaにて取り扱って一年半ほどになりますが
今回のように猿山さんと井山さんがそれぞれの食事のシーンから持ち寄った器や道具の展示というのはとても興味深く、個人的にもすごく楽しみです。
全国九ヶ所を巡回するこの展示、東北ではここ盛岡tentだけの開催となります。
4つの食事のシーンに組み合わされた器や道具は、作家のものや古い時代のものなど幅のある中からセレクトされています。
9月21日発売の季刊誌「住む。」にてこの食卓四景が特集されるとのこと。
冊子掲載前のこの珍しい機会に様々な種類の器や道具の取り合わせをご覧いただければ幸いです。
展示する器は全て購入または予約注文が可能です。
※食卓四景は器と道具の展示です、食事はお出ししていません。
9月4日(日)~12日(日)tentにて
11:00~17:00 会期中は無休
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猿山修と井山三希子
それぞれが考え、使う食事の道具
西荻窪から始まった古道具さる山の店主であるとともに音楽活動やデザインを行う彼と八年前 ceramic works for table という食器シリーズの提案を致しました。
今回は二人で一つのものを作るのではなく、それぞれの食生活の違いを考え
お酒を飲み、ほぼ菜食生活の猿山、一方まったくお酒は飲めず、自分で器を作る仕事をしながら
家では古い器や他の同業者の器を集め使う井山が、それぞれの食事のシーンを
見て頂く企画を考えました。(井山)
朝食/井山 パン、ヨーグルト、紅茶
木のプレスプレート 古物/北欧皿
カトラリー 古物/北欧フォーク・ナイフ
バターケース 古物/北欧ガラス
カップ 辻和美/ガラス
紅茶のポット 吉田直嗣/陶磁
紅茶のカップ 岡田直人/陶磁
ジャム入れ 加藤かずみ/陶磁
ヨーグルト 井山三希子/陶器
夕食/井山 ご飯、お味噌汁、漬物、煮物、取り皿、湯呑
飯茶碗 村木雄児/陶磁
味噌汁碗 上泉秀人/陶磁
漬物皿 古物/猿投山皿
煮物 吉田直嗣/陶磁
湯呑 勝部亮一/陶磁
取り皿 井山三希子/陶磁
昼食/猿山 パン、スウプ、サラダ、パスタ
ワイングラス/タンブラ 辻野剛/ガラス
ジャグ マティスカイザー/陶磁
バターナイフ 永井理明+猿山修/金工
バタープレイト 佐藤江利子/金工
ランチョンマット 仁平幸春/染色
パスタボウル 新宮州三/木工・漆
スウププレイト、またはボウル 伊藤環/陶磁
サラダボウル 岡田直人/陶磁
スプーン 佐藤江利子+猿山修/金工
竹箸、または木地箸 東屋/竹木工
晩酌/猿山 シェリーまたは日本酒、チーズ、オリーヴ
シェリーグラス 濱中史朗+猿山修/陶磁
チーズプレイト 金森正起/金工
オリーヴプレイト 濱中史朗/陶磁
フォーク 佐藤江利子+猿山修/金工』
今日もよくパンが焼けました。
こういう日は嬉しいです。
さて、tentで9月20日(月・祝)に行われる小さな音楽会のお知らせです。
木下ときわ音楽会
17:00 オープン 17:30 スタート
チケット 2500円(ワンドリンク付) 限定30名さま
チケットは受付中です。
お問い合わせは
メール kissa-carta@cpost.plala.or.jp
電話 019-651-5375
店頭 cartaにて 内丸16-16
までお願いいたします。
なお、前日9月19日(日)は郡山のPLAYTIME CAFEにて
18:30 オープン 19:00 スタート
チケット 2500円(ワンドリンク付) 限定25名さま
郡山のお問い合わせはPLAYTIME CAFEまで
郡山市開成5-19-19 大山ビル103 024-935-7035
歌い手の木下ときわさん、ギタリストの新美博允さんの「DOIS MAPAS」という
ブラジル音楽のユニットで話題を呼び、現在は「木下ときわ」さん名義で
木下さん、新美さんのお二人でご活躍中です。
最新アルバム「海へ来なさい」では井上陽水や中島みゆきのカバーもしています。
世界のいろんな歌をうたっていて、海や山、そして美しい花、自然の響きを感じさせる
うたごえです。
こちらで視聴できますのでぜひ!
朝晩はようやく涼しい風が吹き、綿毛布やタオルケット一枚では
心もとなくなってきた盛岡です。
15日から始まった
青柳拓次 写真展 「藍の花」の展示も
明日の22日(日)15時まで。
LITTLE CREATURESやソロユニットのKAMA AINA
そして青柳拓次名義で音楽活動中の青柳さんが沖縄で撮った写真。
その写真がそうさせるのか、ご来場のお客さまから沖縄のことや
沖縄に行った時の思い出など、いろいろと教えていただいている数日間です。
おかげさまで沖縄にいってみたい気持ちが日に日に高まっています。
年齢層も幅広く、先日はご婦人のお二人組がいらっしゃいました。
そのときtentでは青柳さんの「たであい」をかけていました。
そのお二人は音楽を気に入ってくださり、ご婦人のひとりの方が
「たであい」と新作の「まわし飲み」の2枚のCDのどちらかで迷ってらしたので
今度は「まわし飲み」をかけてみました。
するとお連れのご婦人が楽しそうに踊り始めたのです!
それを見た悩めるご婦人、「こっちにするわ」とまわし飲みをご購入してくださいました。
なんと自由なおふたり!
そんなのんびりした風が吹く展示も明日まで。
ぜひ足をお運びいただけたら嬉しいです。
明日の展示終了後には青柳拓次ワンマンライブが予定されております。
こちらのチケットは既に完売となっておりますので、ご了承くださいませ。
内丸のcartaも明日はライブ準備などのため、お休みをいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日より開催中です。
激しい雨が降ったりやんだりの天気の中
たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございます!
今回tentでは藍の花写真展にあわせた
お飲み物メニューをお出ししています。
どうぞお越しくださいませ。
本日一人目のお客さまは偶然にも石垣島に7年間住んでいた方。
小浜島(今回の写真の舞台)もすぐ近くにあったとのことで
いろんな面白いお話を伺うことができました。
芳名帳にも面白い出来事が、あるページの女性のお名前が
三人続いて皆さん同じ名前(漢字まで一緒!)という偶然も!
なんのお告げでしょうか。
そんな面白い偶然が集まる?写真展は8月22日15時まで。
お待ちしております。
内丸のcartaも営業中です。
22日はライブ準備のため休みます。
雨でひとやすみの気分です。
青柳拓次さん「たであい」をかけつつ、熱いお茶を啜っています。
もうすぐ「まわし飲み」という新しいアルバムが発売されます。
『たであい』が「静」だとしたら、今作『まわし飲み』は「動」のアルバムなんだとか。
とても楽しみです。
青柳さんの歌詞に使われている言葉はどれもとてもシンプルです。
むずかしくない言葉で、大事なところを伝えてくるのでぐっときます。
ぼんやり聴いていると、歌詞の中の風景や風の匂いや温度などで
まわりが包まれているような気がしてきます。
声もいいですよね。
2007年の秋も、2009年の冬も
青柳さんが声を出した途端にふたりで顔を見合わせて
ふえええっと擬音のようなため息?をつきました。
声と言葉が最高のバランスで降ってくる、そんなイメージです(相方は大泣きしてました)。
そんな青柳さんが今、写真を撮っています。
沖縄、京都において、青柳さんが沖縄で撮った写真の展示が開催されました。
その次にこの盛岡での展示です。
tentのすこし開放的な雰囲気と合うんじゃないかなーと想像しています。
8月15日から開催します。
ちなみに、最終日8月22日のライブのお席はあと僅か。
tentで青柳さんのライブが聴けるのも自分にとっては夢のような話です。
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青柳拓次 写真展
「藍の花」
喜怒哀楽をまぜ合わせれば
しずかな藍色となるだろう
小浜島でみた着物のような
8月15日(日)~22日(日)
11時から18時(最終日は15時まで)
※水曜休み
入場無料
会場 tent 盛岡市愛宕町23
019-681-3709(会期中のみ)
青柳拓次 ワンマンライブ
8月22日(日) 16時半開演
30人限定 チケット3500円
メール kissa-carta@cpost.plala.or.jp
電話 019-651-5375
店頭 cartaにて 内丸16-16
店を始めてからいろんな出会いをいただいています。
これは本当に嬉しいこと。
文筆家の木村衣有子さんとの出会いも店を始めなければなかったことのひとつ。
衣有子さんの登場する「てくり」の5号の取材を通じて、てくりの木村さんとも繋がって
そして6号にも繋がる訳なのです。
その衣有子さんと、衣有子さんが信頼を寄せているてくり木村敦子さん
ダブル木村(二人とも170㎝のかっこよさ!)で組んで今回出来上がるのが
衣有子さんの1000部限定のエッセイ集「味見はるあき」。
「レシピ集でもなく、お店を紹介するでもない、食べものについての小さな12話です」(衣)
このエッセイ集「味見はるあき」の完成を記念してtentで
衣有子さんの写真と文章の展覧会「木村衣有子の野営」が開かれます。
この野営期間中は、衣有子さんが親しくしていらっしゃる合羽橋「itonowa」から
季節のジャムが届きます。
昨日、確認事がありitonowaさんにお電話したところ
この野営のために仕込んでいただいている様子がライブ感覚で伝わってきました!
とても楽しみです。
さらには衣有子さんの本「大阪のぞき」より「フェッタンボンボン」から
野営にちなんだオリジナルケーキが届きます。
こちらのケーキは17日・18日・19日だけのご提供とさせていただきます。
17日のご提供は15時以降の予定です。ご了承くださいませ。
ジャム、ケーキともになくなり次第終了させていただきます。
予めご了承くださいませ。
どちらのショップも衣有子さんのイベントなら、とご快諾いただきました。
心よりお礼申し上げます!
なお、19日に予定しているダブル木村のトークセッションは
既に定員となっておりますのでお申し込みは終了しております。
ご了承くださいませ。
期間中はcartaも脇で小さく出張喫茶しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。
衣有子さんの写真を眺めながら
そしてtentの風にふかれながら「味見はるあき」を広げ
ゆっくり過ごしてくださいませ。
※内丸のcartaも通常営業しますが、19日(月・祝)と20日(火)はお休みさせていただきます。
「木村衣有子の野営」-写真と文章の展覧会-
7月17日(土)-23日(金) 水曜休
11:00-18:00
@tent
文筆家の木村衣有子さんによるリトルプレス「味見はるあき」の発行に
あわせての写真と文章の展覧会。
木村さんがtentで写真と文章と一緒に「野営」をします。
期間中の7月19日(月・祝)は木村衣有子さんと、てくり木村敦子さんによる
ぴりりとしたダブル木村(ほぼ同身長)のトークセッションも予定しています。
7月19日(月・祝)17:00~18:00(延長あり)
冊子「味見はるあき」とお茶つき
定員 20名 ※満席となりました
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『味見はるあき』:エッセイ集です。1000部限定。
「レシピ集でもなく、お店を紹介するでもない、食べものについての小さな12話です」(衣)
Itonowaのジャム:季節の4種類をすこしだけおすそわけ
「合羽橋の喫茶店の、季節を映すジャム。煮ているところにちょうど居合わせたことがあります。その匂いは出来上がったジャムの味よりも、甘かった」(衣)
フェッタンボンボンのケーキ:野営にちなんだオリジナルケーキが届きます!17,18,19日だけ限定です。
「これ以上なにかのっけると野暮になる、その手前でうまく留めている。そして、配色は軽妙。食べものをおいしく見せるための模範的な色配りではない。ちょっと、パンクっぽくもある」(衣 ※『大阪のぞき』より)
期間中はcartaの出張喫茶も。
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