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吉田慶子さん曰く「家宝の写真」。
もちろんcartaにとっても同じです。
(写真は吉田さんからお借りしました)
鎌倉のディモンシュの堀内さん(左・15周年)
郡山のプレイタイムカフェの丹治さん(右・9周年)
盛岡のcarta(真ん中・弱冠3周年)
先日の10月1日の内丸教会での吉田さん・笹子さんライブでの
打上げを行った桜山のMASSにて。
岩手のおいしいお酒とMASSのおいしいお料理は
県外からのお客さまに大好評でした。
今回盛岡で吉田さん・笹子さんライブを企画するにあたって
ディモンシュでも吉田さんがライブをしていること
堀内さんが吉田さんのCDのコメントを書いていること
鎌倉に通っていた時期(そんな時期があって)にディモンシュに
何度かおじゃましていたこと
そして昔、池袋で堀内さんと沼田元気さんで開催していた
「カフェロジイ」に生徒として通っていたこと(中退しました・・・)
その日は郡山からプレイタイムカフェのお二人もいらっしゃること
(このお二人もcartaにとってとても心強い存在です)
このような理由を縁に、相棒が無謀にも
「もしもお時間ありましたら、ぜひ盛岡の吉田さんの
ライブにも遊びにいらしてくださいませ」
としたためた手紙を出しました。
時を同じくして、ディモンシュのお客さまで堀内さんともお知り合いという
FM岩手でDJを務める高橋ちえさんからも堀内さんへラブコール。
ほどなく堀内さんから「嫁さんと一緒にいきます」とのお返事が。
嬉しかったです。
この日は仙台のノワイヨの岩佐さんご夫妻(こちらも心の支え)もいらっしゃり
何の集まりですか?と思うようなとても楽しい打上げ会になりました。
池袋のコミュニティカレッジでぼんやりしていたころ
こんな日が来ると誰が想像出来たでしょう。
こうしてご縁が点と点を結んでいくのだなあと感じた一日でした。
番外編
翌日はみなさんが店に足を運んでくださいました。
笹子さんは新幹線の時間があるから「冷麺でも食べて帰ろうかな」と
一足お先に店を出られました。
後からプレイタイムカフェの丹治さん・芳江さん、吉田さん・イーズカさんが
白龍に行ってきまーす、と店を出たら
ちょうど白龍帰りの鎌倉の堀内さんご夫妻が来られて
しばし店先でごあいさつ。
4人が白龍に食べに行ったら、時間を気にしながら笹子さんが
ちーたんをお願いしているところだった!と後から報告がありました。
冷麺じゃなくてじゃじゃ麺だったんですね、笹子さん!
時間がなくともちーたんを頼んだんですね、笹子さん!
なんか嬉しいです。
ちなみに吉田さんは本店も分店も行かれたのだとか。
みなさんじゃじゃ麺を好きになって盛岡を後にされました。
ライブの翌日、大雨の中
喫茶店の大先輩である堀内さんと静かに楽しくお話しできたことは
cartaにとってとても意味のあることでした。
その堀内さんのお店、cafe vivement dimancheは15周年!とのことで
その記念に「COFFEE&MUSIC」というCDが発売になります。
コーヒーに関連した曲ばかりを集めた、完全ブラジル録音のオリジナル企画盤です。
このCDを聴いて浮かぶ情景や気持ちは時によって様々なのですが
どれも大事にしたくなるものでした。
cartaではすでに名盤です。
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