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ただいま開催中、cartaのcarta展2。
本日ご紹介するのは、1丁目ほりい事務所 堀井和子さん。
5月のモリブロでの堀井和子さんのトークをお聴きになった方も
いらっしゃることと思います。
ご自分の「好き」をまっすぐに探して
そして「好き」「おいしい」「美しい」をはじめとする
自分が一番知っている感覚を信じて、大事にしていらっしゃるんだなあと
再確認。
高校生のときに読んでいたオリーブや様々な雑誌、さらに大人になってから読んだ
「モーニングブレッドとパンケーキ」「北東北のシンプルをあつめにいく」
「朝ごはんの空気を見つけにいく」などなど
堀井さんの本で知ったことや影響を受けた事、わたしにもたくさんあります。
堀井さんはご主人と「1丁目ほりい事務所」という事務所を始められ
テキスタイル、ガラス、木、紙、さまざまな機会において
ものづくりをされています。
cartaのcarta展ということで、今回は紙。
今まで堀井さんが参加された企画展などで作られたポストカードが
集まりました。
活版印刷で刷られた色、線、活字のポストカードは
このcarta展のために組み合わせを変えて作ってくださいました。
堀井さんの組み合わせる色づかい、好きです。
封筒つきの二つ折りカードもございます。
また、carta展のために、堀井さんが一枚一枚セレクトしてくださった
カードたちも届いています。
懐かしいカードに出会えるかもしれませんよ。
朝の慌ただしさの後、部屋を整えて飲む一杯のコーヒー。
堀井さんのカードをそんなふうにに例えてみたくなりました。
ぜひご覧くださいませ。
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