×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
少し自己?紹介です。
cartaは
盛岡市内丸にある喫茶店です。
お席は
カウンター席が7席。
2人掛けのテーブル席が2つ。
1人掛けのテーブル席が1つ。
全部で12席です。
駐車場のご用意はございません。
お車でお越しの際は近隣にある有料駐車場を
ご利用いただいています。
お客さまが本を読んだり手紙を書いたり
ゆっくり考え事したりできるような
空間と時間、そしておいしいコーヒーやお茶を
提供できるよう心がけています。
あ、店内は禁煙です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
PR
最近、お願いしていたカーテンが出来上がってきました。
カウンターの窓にかけています。
夜暗くなってから使う予定にしていたのですが
あまりの素敵さに、ずっとかけておきたくなってそうしていたら
偶然、8月に入ってからの猛暑と強い日差し対策にもなっています。
薄い布が何枚も重なっていて、しっとりしていて美しくて
穏やかな光を通しています。
これを初めてかけたとき。
「お!」
一瞬でお店の空気が変わりました。
天使?に守られたようなそんな感じ。
「カーテンが素敵だったから」と、二日続けてカウンターの席に
お座りになったお客さまもいらっしゃいました。
このカーテンクロスを作ってくれたのは
布作家の LeE ReIKa さん。
今回こちらからは「いろんな布が継いでいるような感じの」
というかなりぼんやりとしたイメージを伝えただけでしたが
cartaの雰囲気にあった素敵なカーテンを創作してくれました。
本来は「窓枠に合わせた添え木と布を革紐で縛る」ことで完成なので
それもお楽しみに。
ちなみに、寒くなると登場する「ひざ掛け」や毎日使っている
「サロン」もレイカさん作です。
気になる方は遠慮なくお声をかけてください。
レイカさんは以前ご紹介した Salon de Pink にて
お花と洋裁の教室も開いています。
さきほど、あきるのよりド☆ピンクなチラシも届きました。
こちらもぜひお手にとってご覧くださいませ。
「人生に迷ったら、布地に触ることと花に触れることが一番」 rere
8月に入り、本当に暑いです。
そういえば8月の定休日は、二度も秋田へ行っています。
今度の水曜日もお墓参りに秋田へ、三度目です。
一週目は前出の木村さんと一緒に
「coco laboratory」「まど枠」「トワル.rui」さんへ。
好きだなー、あのビル。
残念ながら「石田珈琲店」さんはお休みでした。
お楽しみはまた今度。
二週目は田沢湖(キャンプ場)。
どしゃぶりだったけど、あせらずのんびりコーヒーを飲んで
時を待つと、おや?やんだ?じゃ、いきますか。
生まれて初めてのカヤック「一人乗り」体験をしました。
(もちろんいろんなサポートをしてもらって)
楽しかった。
そのキャンプ場に設置されたピザ釜!をお借りしてピザも焼きました。
うまかった。
そういえばこの週にもうひとつ「生まれて初めて体験」。
フラメンコを見る機会がありました。
惚けてしまいました。
8月はもう3回水曜日があります。
さて、どこいこうかな。
みなさまも残りの夏を楽しくお過ごしくださいませ!
木村衣有子さん。
おもしろいご縁により知り合いました。
今出ている盛岡の雑誌「てくり」にて「盛岡ノート」を題材に
書かれていますので、ご覧になった方も多いのでは?
その木村衣有子さんの新しい本。
「もうひとつ別の東京」
木村さん自身による言葉と写真です。
淡々としているのに瑞々しいと感じる文章
と
静かな瞬間を丁寧にやさしく切り取った風景写真
(あんな伊勢丹、見たことない!)
自分たちも7年間東京近郊に住んで「東京、知ってる」と
思っていましたが、みる人の(歩く人の)ココロによって
風景は変わるんだな、と思いました。
今日、東京に散歩に行きたい。
そんな気分になる本です。
気になる方はコチラも。
写真左の本は2005年の「手紙手帖」。
carta(手紙)にぴったり、と勝手に思っています。
長野県松本市
個人的に街の風情が盛岡と似ているなーと感じるトコロ。
その松本で
友人夫妻が
「 日本料理 温石 」
「 tadokorogaro 」
を開いています。
大切で大好きな場所です。
松本にエンもユカリもなかったそうですが
いろんな場所を訪れてみて、最後に松本に辿り着いたみたいでした。
さまざまな経験を経た二人が生み出すものを見ると本当にはっとします。
とても真摯に料理や作品と向き合っていることがわかります。
気になる方はコチラをご参照ください。
その tadokorogaro より
田所真理子 原画展 『 小さい記憶 』
を「cartaの手紙.2」として開催することとなりました。
期間は
9月15日(土)から24日(月)
の予定です。
(水曜日は通常通り定休日とさせていただきます。)
田所真理子さんは現在、雑誌「日々」においてイラストを担当
季刊の小冊子「一汁三菜」を出版
松本に住み「tadokorogaro」にて原画を展示しています。
cartaのお客さまは、ショップカードや看板のイラスト
お店で販売している「一汁三菜」「りんご」のパッケージで
目にしている方も多いと思います。
墨色の繊細な原画をぜひご覧いただきたいと思っています。
そしてDMのデザインは折り紙の小鳥を置いていったアノ人です。
いろんな方々のご協力により、計画を進めているところです。
お楽しみに。
サロン・ド☆ピンク
素敵な名前でしょ?
友達が東京はあきる野にサロンを開いています。
サロン、なんていい響き。
マヤ暦的元旦の7月26日からいよいよ本格スタートしたようです。
以前伺った時もとてもステキでしたが
更にオンリーワンなステキさに磨きがかかった模様。
「感性を磨く料理教室」
「お花とお裁縫の教室」
が開催されています。
気になる方はコチラをご参照ください。
東京近郊の方
東京不近郊の方
最近自分の好きなものがわからなくなっている方
フラガールを観て号泣した方
お説教されると嬉しくなる方
狭い価値観にお悩みの方
扉の向こうの世界がみたい方
にオススメします。
はやく自分たちもいきたいデス。
今朝はお店を開ける時間までに少しお出かけ。
地図を片手に「craft-shop 十一月」さんへ。
途中、青年の家の門をくぐりそうになりましたが無事到着。
素敵なところでした。
緑も風も、昔は鶏がいたという小屋も、その場所に立ってみて目に映るもの
感じるものは本当に気持ちが良かったです。
お店で、お二人とお店にいらっしゃったお客さまとお話をしながら
以前、ある方に言われて嬉しかった言葉をふと思い出しました。
「この豆の味はこう、ということは確かにあって重要なことだけれど
それよりも淹れた『あなたの気持ち』がちゃんと味に表れている。
だから、とても幸せな気持ちになりました。」
並べられた器や雑貨、そして淹れていただいたおいしいコーヒー。
あの場所そのものに、同じようにお二人の気持ちを感じたからです。
いいところだなあと思いました。
好きな場所で好きな人と好きなことをするっていいなと
改めて思いました。
「十一月」さんでは地元の作家さんの黒いお碗をいただいてきました。
すっとした形と大きさが美しくて気に入っています。
先日予告していた「田沢湖カヌー体験」。
昨日の定休日に相棒と一緒に行ってきました。
感想を一言で書くと
とってもたのしかった!!
です。
お水に浮かぶのは今回で二回目。
一回目は去年の秋、とてものんびりした流れの川に
空気を入れて膨らますダッキー(だったかな)にのってぷかぷか。
あの時もビール片手にほけーっとできてとても楽しかった。
今回はフォールディングカヤックに挑戦。
前回よりもさらに「操縦」と「一体感」がたのしめました。
相棒との息もピッタリ(だったと思う)。
教えてくれるインストラクターがキラキラしてるうえに
教え方がやさしくて、よかったです。
ということでインドア派にも自信を持ってオススメします!
そして、十数年ぶりに訪れた田沢湖…。
「こ、こんなにキレイだったのか、タザワコ!」
「こ、こんなに気持ちよかったのか、タザワコォ!」
と二人で興奮してしまいました。
自然の中で遊んで、明日からの仕事をはりきるチカラがもらえたのでした。
もっと漕ぎたかった。
もっと操縦もうまくなりたい。
コレは…
はまった、かも?
先程、アイーナ5階のギャラリーにて展示されている
「池田次男展」
を見てきました。
今日7月17日が最終日、17:00までです。
間に合う方はぜひ行かれてみてください。
知ることができて見ることができてよかった!
取り急ぎ。