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「さんかく座」のお知らせです。
毎年6月に開催される「さんかく座」。
弘前、秋田、盛岡のしずかなつながり。
一年に一度、ひとつの場所に集います。
5年目の今年はりんごのまち、弘前でみなさまをお待ちしております。
雑貨・工芸品・家具・自転車の試乗会・コーヒー・お茶・甘いものなどなど。
6月15日(土)10:00-17:00
6月16日(日)10:00-16:00
弘前
THE STABLES
ゆぱんき
秋田
S arrow akita(16日のみ)
まど枠
盛岡
carta
Holz
raum
岩井沢工務所
guest
瓶詰め屋「四季のひとさじ」吉田玲奈(盛岡)
りんごのセンヌキとその周辺展 葛西康人+佐藤謙行+小田原史典+三上優司(弘前)
空気ひとし(秋田)+大柳暁(仙台)による空間を使った展示
八戸ノ本室 Funなアイテムなどの販売
会場1はSPACE DENEGA gallery+garden 弘前市上瓦ヶ町11-2
会場2はTHE STABLES(「+[tas]」HANALEGI・liteの展示)
駐車場のご用意がございません。
お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングのご利用をお願い致します。
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というわけで、cartaも弘前に出張してまいります。
去年に引き続き、今年もゆぱんきと合同の、さんかく座喫茶部オープン!
弘前、とてもいい街。
この機会に他県のかたもぜひ街歩きなさってみてくださいね。
みなさまのお越しをお待ちしております。
※cartaの営業のお知らせ
14日(金)14時までの営業
15日(土)弘前・さんかく座出店 内丸のcartaは休み
16日(日)弘前・さんかく座出店 内丸のcartaは休み
17日(月)11時からオープン(朝営業はありません)
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昨日、無事にcartaのモリブロも終了しました。
「音楽家の本棚」の本を手に取って下さったお客さま
快く本を貸して下さった音楽家のみなさま
ありがとうございます!
それぞれの方がそれぞれの出会いをされた様子。
もちろん、私たちもその中のひとりです。
ふらりと入ってきて何気なく手にされる方が集中されていたり
本の中にコメントを見つけて嬉しそうに報告してくださる方がいたり
同じ本を持っているけど最近読んでいなかったからまた読んでみよう、と
思う方がいたり
ねこ好きに人気のある一冊が生まれたり
今まで読もうよもうと思ってたけどその機会がなかなかなかった、と
いう方がいたり。
今年もたくさん楽しませてもらいました。
最後にもう一度、本を貸してくださった音楽家のみなさま、本当にありがとうございます。
中には貴重なものもあったり、何度も読み返した跡が見られるものも。
ふとみなさんの日常や心のある部分に触れられたような気がして
感謝の気持ちでいっぱいです!
お会いしたいなあ、と思う瞬間もしばしば。
そのときは音楽を聴きました。
また読書の秋のころ、音楽家のみなさんの本棚リストを公表したいなと思っています。
お楽しみに。
cartaは6/11までモリブロの街かどイベント「音楽家の本棚」を開催中です。
今回、一番最初に本を届けてくださったのが中山うりさん。
昨年のモリブロコンチェルトにご出演いただきました。
うりさんといえば、ねこ。
届いた本の箱を開けたらねこだらけ!
去年、二匹のねこの里親になった私たちにとっても嬉しい本棚になっています。
ねこ好きのお客さまは多く、そんな方に紹介せずにはいられないのが
「よん&むー」。衝撃!
cartaでどうぞ笑い声をあげてください。
そっとしておきますので。
それにしてもねこはすごいです。
先日、行った店で「最近足の間で寝るよね」と何気なく二人で話をしてたら
「もしかして、ねこですか?」と店のご主人に話しかけられました。
そこからはもうハッピーなねこばなし。
そして「虎」の描かれた絵がかわいくてたまらなくなるという発見も。
現在、岩手県立美術館で開催中の展示。
そこに様々な虎の絵がかかっているのですが
ねこばかになりつつある私たちにとっては、どうみてもねこにしか見えない。
その夜は毛づくろいしたり、横たわっているうちのねこたちを「ことら」と呼ぶしまつ。
とにもかくにも。
音楽家の本棚にある本たち。
ぐぐっとくる本ばかりです。
ぜひ手にとってご覧くださいませ。
cartaは6/11までモリブロの街かどイベント「音楽家の本棚」を開催中です。
一日の中で、私たちもふと目についた本を手に取ってみます。
今日は朝の営業があり、まだ少し爽やかな風と光の中で
「語るに足る、ささやかな人生」を手にとりました。
青木隼人さんの本棚から駒沢敏器さんの本です。
アメリカのスモールタウンをめぐる紀行文。
ページをめくると「はじめに スモールタウンへようこそ」とあります。
この6ページを読んだだけでもこの本を手にとってよかった、と思うくらいでした。
そう思ったので、そのまま青木さんに伝えると
「盛岡もいい意味でスモールタウンだと思っています」と返ってきました。
この6ページだけでもまず読んでみて、と相棒に渡してわたしは休憩にでました。
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相棒です。
最初の6ページを読んで、
199ページから始まるマウンテン・ビューの項を読んでいると
開けたままの扉から
毎月一度、火曜日にいらっしゃるお客さま。
「コーヒー」と注文なさって
静かにmama!milkの本棚から<TINGAUD INTERIEURS>の写真集を眺め始めました。
コーヒーをお出しして、自分もマウンテン・ビューの続きを読み始めました。
窓から入ってくる風を感じながら、しばらくして
「いい季節ですね」とお客さま。
「最高です」
・・・
「ごちそうさま」
「ありがとうございます」
お会計をして開けたままの扉からお帰りになられました。
自分がスモールタウンの片隅で
喫茶店を営んでいるんだ、と感じた瞬間でした。
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この話を休憩から戻って聞いた時に、いいなあと思って
なんとなく書いておきたくなりました。
7月。
cartaで開催する
ちいさな演奏会のお知らせです。
『 tico moon の静かな演奏会 』
過去、二度盛岡で演奏をしてくださっている tico moon のおふたり。
三度目の演奏はなんとcarta店内で。
アイリッシュハープとアコースティックギターが奏でる
音楽の手紙のような tico moon の音色をみなさまと楽しみたいと思います。
平日の夜、すこしゆっくりと過ごしてみませんか。
『 tico moon の静かな演奏会 』
2013年7月2日(火)
Open/20:00
Start/20:30
Charge/3000円(1drink付)
ご予約・お問い合わせ
喫茶carta
電話:019-651-5375
メール:kissa-carta@cpost.plala.or.jp
>※こちらは定員となっており、ご予約は締め切りました。
キャンセル待ちをご希望の方は引き続きご連絡をお寄せくださいますようお願いいたします。
今回の演奏会の会場はcartaですので
みなさんご存知の通り、お席には限りがございます。
お早目のご予約をおすすめいたします。
なお、演奏会のある7月2日は一旦18時でクローズ
させていただきます。
ご了承くださいませ。
Takuji 「 Voice Circle Live 」 盛岡公演、終了しました。
ピアノの周りに私たちが座って、声を出しました。
シンプルなメロディー、力強い音、小さな音、楽しい音、美しい和音。
私が声をだす、ほかのひとも声をだす、その声を聴く、聴こえる、合わさる。
リズムを生みだす。
それがなんと心強くて優しくて気持ちのよいことよ。
最初は恥ずかしくて周りを伺っている雰囲気もありましたが
どんどん楽しくなって、もう少し続けたらどんなふうになるのか、知ってみたい気持ちに。
全てが終わって「to be continued」と微笑むTakujiさんがいいなあと思いました。
ほんとにそうだなあと。
お越しいただいたみなさま、様々なサポートをしてくれたみなさま
本当にありがとうございました!
昨晩公会堂の大ホールのステージの上で繰り広げられたこと。
大ホールも見守っていたかもしれないなあ、と思っています。
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5/11、12とオープニングのあったモリブロ2013。
本でつながる、盛岡を楽しむ、ブックイベント。
cartaはモリブロの街かどイベントに
昨年に続いて「音楽家の本棚」を企画、参加しております。
喫茶店と音楽はとても相性のよいもの。
cartaではご縁をいただき、いろんな演奏会を主催してきました。
そこで、cartaの店内がかつて盛岡へ音を運んで来てくれた
みなさまによる「音楽家の本棚」になったら、ますますお茶も
おいしくなるだろうと考えました。
いつも音と接している音楽家の方々はどんな本と一緒に暮らしているのだろう。
その人の心の一部分が覗けたり、本を手にするお客さまにとっても
新たな接点や発見や繋がりを見つけられるのではないかと思っています。
cartaの店内では、音楽家の方々(一部ですが)の「音」もお取扱しております。
もしも本を手にして、音が気になったらこちらの方もぜひ。
2012年のこの本棚がとても好評でしたので今年もいろんな方に
お願いをしましたら、みなさまご快諾くださいました。
(昨年のモリブロ以降にいらしたみなさまにお声掛けをしております。)
たくさんの方が手にとることになります。
本は大事にお取扱いただけると嬉しいです。
「音楽家の本棚2」
5/13~6/11
ご参加のみなさま
青木隼人さん
青柳拓次さん
生駒祐子さん(mama!milk)
おおはた雄一さん
小池龍平さん
清水恒輔さん(mama!milk)
津田貴司さん
中山うりさん
畠山美由紀さん
比屋定篤子さん
藤岡泰子さん(盛岡在住フルート奏者、ことり音楽会計画 21号室の小音楽会などでご活躍中)
mama!milk
(あいうえお順)
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先日、あらためて Takuji さんのプロフィールを読んでみました。
下の方に掲載しましたので、ぜひお目通しいただけたら。
実際に青柳さんの声を聴くと、その声のなかに大切なことが含まれているような気持ちがして
なりません。
明日は当日券もお出しします!
ぜひ岩手県公会堂の大ホール、ステージの上までお越しくださいませ。
みんなでステージにあがってみましょ。
おまちしておりますー!
(内丸のcarta、喫茶営業はお休みです)
Takuji 「 Voice Circle Live 」 東北ツアー
~会場から立ち上る声の渦に、わたしたちの境が滲みだす~
【盛岡公演】
5月18日(土)
岩手県公会堂大ホール ステージ上
19:00開場
19:30開演
チケット3000円
cartaにてご予約受付中です。
019-651-5375
kissa-carta@cpost.plala.or.jp
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Takuji(青柳拓次)
87年、高校在学中にLITTLE CREATURESを結成。90年にシングル「THINGS TO HIDE」で
デビュー。
その直後、渡英。
帰国後の93年、Double Famousを結成。99年、映画『タイムレスメロディ』に初主演。
KAMA AINA名義で同映画の音楽も担当し、釜山国際映画祭でグランプリを受賞。
90年代は、選曲家として、COMME des GARÇONS や tsumori chisatoなどのブランドと
関わる。
以降もKAMA AINAとして、04年ベストアルバム『music activist』をDomino/geographic[UK]
からリリース。
ファナ・モリーナ、マネー・マークとのイギリスツアー、細野晴臣&東京シャイネスとのツアー
06年4月からイギリス9都市を巡るライブツアーを敢行、アルバム『club kama aina』を
Rumraket [Denmark]よりリリース。
07年11月、青柳拓次名義での初のアルバム『たであい』(commmons)
10年8月『まわし飲み』(Labels UNITED)を発表し、アジアの「静」と「動」を表現。
自身の作品以外にも資生堂・NTT docomo・無印良品・キューピーのTV CM曲を手がけ
UAや中納良恵らへの楽曲提供・プロデュース、『eatrip』『ホノカアボーイ』『NAKBA』などの
映画音楽、舞台『トリツカレ男』の音楽制作など幅広く活動。
また、詩画集「ラジオ塔」を発表し、フリーペーパー「bounce」・雑誌「ソトコト」でコラムを連載する
などの言葉の世界や、自身の撮影による写真展も全国を横断。
2010年、初となるエッセイ集『手をたたきながら』、絵本『つきのなみだ』を mille booksより出版。
同年末より沖縄在住。
2011年、"Just Composed in Yokohama 現代作曲家シリーズ"に
委嘱作品「HIRUGHI WOODS」を提供、2月にみなとみらいホールにて
ギタリスト・鈴木大介らによる初演公演が行われた。
6月には新しい舞台の可能性を探るプロジェクト・川崎市アートセンターでの
コンテンポラリー・ダンサー森川弘和と舞台「Re:AAAA」を共同制作。
7月20日にはヴォーカリスト・児玉奈央のプロデュース作『Family Songs』(Victor/FlyingStar)が
リリース。
その後、約三年間の準備期間を経て、2013年、Takuji 名義での活動を本格的にスタート。
先日のモリブロコンチェルト、アンコールの際に嬉しいハプニングがありました。
今週の土曜日5月18日に行われるTakujiさん(青柳拓次さんの新ソロプロジェクト)の
公演のお知らせをしてくださったのです!
美由紀さんと青柳さんは以前は同じ事務所に所属してらっしゃいましたし
ダブルフェイマスでも一緒でしたし
2007年に内丸教会で行われた美由紀さんのツアーでは
青柳拓次さん、小池龍平さんも一緒に来ていただいたことがありました。
というわけで
改めてTakujiさんのライブのお知らせです。
Takuji
「 Voice Circle Live 」 東北ツアー
【盛岡公演】
5月18日(土)
岩手県公会堂大ホール ステージ上
19:00開場
19:30開演
チケット3000円
ご予約、お問合せは喫茶cartaまでどうぞ。
Takuji:ヴォーカル&ピアノ
~ 会場から立ち上る声の渦に、わたしたちの境が滲みだす ~
音楽、アート、ファッション、映画、旅、言葉などのフィールドで
多才な創造を続けてきた青柳拓次(Little Creatures、KAMA AINA)が
2013年、新たなるソロユニットTakujiをスタートさせました。
瑞々しく響き渡るスキャットと、パーカッシブで民族的なピアノが奏でるのは
DNAに記憶されていたかのような地球の音楽。
「音楽は、わたしたちが本来的に一体であるということを思い出させてくれます。
それは、遥か昔から変わらない音楽の大切な役割の一つなのです」
国籍、人種、年齢を問わない参加型のライブでは、ピアノ、パーカッション
Takujiとオーディエンスの声が、その日だけのハーモニーを響かせます。
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青柳さんといえばリトルクリーチャーズやKAMA AINAでお馴染みの方が
多いかと思います。
こんなうたや こんなうた。
そうだ、「たであい」は今でも店でよく流れます。
なにせ新プロジェクトはスタートしたばかりです。
今日の吉祥寺キチムでのライブを終えて東北にいらっしゃいます。
なので私たちも未知の世界。
だからこそ楽しみです!
モリブロのオープニングが無事に終わりました。
一箱古本市やブックマルシェが開催された二日目は
お天気にも恵まれて本当によかったです。
(モリブロの街かどイベントはまだまだ続いております)
担当させていただいた
「モリブロコンチェルト 畠山美由紀&小池龍平」
は満員御礼!
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
会場のもりおか啄木・賢治青春館のみなさまにもありがとうございます。
とても素晴らしい会場を使わせていただけたこと、感謝です。
そしてモリブロスタッフ、お手伝いしてくれた学生スタッフのみなさま
いつも美由紀さんのPAをお願いしている盛岡clubchangeのスタッフのみなさま
美由紀さんの座るハイスツールを快く貸してくださった菜園のHolzさま
店頭、twitterなどなど、告知にご協力してくださったたくさんの方々
ありがとうございます!
美由紀さんのボーカル、シビれました。
ますます自由自在で艶やかで
また盛岡に美由紀さんファンがふえたこと間違いなしです。
そしてギターの龍平くん、繊細なタッチも織りまぜて
美由紀さんのボーカルとマッチしてました。
ソロのボサノヴァもよかったなあ。
そして今回のテーマにあわせて美由紀さんが宮澤賢治の詩を
朗読して、龍平くんが風や水の色をギターで表現したり
「星めぐりのうた」もすばらしかったです。
アンコールは「ハレルヤ」。完璧でした。
終演後はお客さまと色々お話ししていたお二人ですが
なにやら意外な出会いや古い友人にも再会した様子。
緑が日に日に美しくなっていく5月。
モリブロコンチェルトにご来場いただいたみなさんの
美由紀さんと小池さんの演奏に聴き入っている笑顔をながめながら
もりおかっていい街だなあと改めて思った夜でした。
GW後半、まだまだ桜が楽しめるモリオカです。
cartaはなんらいつもと変わりなく、丸パンを焼き、コーヒーを淹れ、普通に営業しております。
GWが終わると、次はいよいよ「モリブロ」です。
モリーオ(盛岡)でリブロ(本)のイベントな訳です。
そのモリブロのオープニングイベントで行われる
モリブロコンチェルト、つまりはコンサート。
今年は
「畠山美由紀&小池龍平」
のデュオ、です!
わー、ぱちぱちぱち!
美由紀さんはcartaが初めて音楽イベントを開催した
内丸教会でのライブ(2007年)から毎年のように
盛岡にいらっしゃっていただいています。
龍平くんも美由紀さんと一緒だったりソロだったりと盛岡の
いろんな場所で活躍していますので、ご存知の方も多いかと。
こころで眠っている花を咲かせてくれるような美由紀さんの歌声と
さりげなくもすごい技術の龍平くんのギター演奏(声もいいんです!)
そんな二人の息の合ったアコースティックなライブを
ぜひ楽しんでください。
会場は「もりおか啄木・賢治青春館」。
ふだんはなかなかこのようなライブに使用することが叶わない
場所ですが、今回はモリブロ主催のまちの編集室さんの
心意気が実り、使わせていただくことが出来ました。
とても雰囲気の良い場所でリラックスして楽しんでいただきたいです。
今年のモリブロのテーマ「賢治さんと街と本」にあわせて
宮沢賢治に惹かれる美由紀さんが賢治へのオマージュを込めて
詩の朗読も。本当に楽しみです。
「モリブロコンチェルト 畠山美由紀&小池龍平」
5月12日(日) もりおか啄木・賢治青春館展示ホール
17:30開場 18:00開演
前売り3000円 当日3500円
チケットは会場となる青春館をはじめ
プラザおでって、shop+space ひめくり、ダニーハ、
hina、Holz、raum、さわや書店
にて扱っております。
もちろんcartaでもお取扱中です。
<モリブロのサイトでご予約も受け付け中!>
まだすこし肌寒いですが、音楽を聴きたくなる季節。
ぜひお出かけください。
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畠山美由紀
はたけやま・みゆき/“Port of Notes”、“Double Famous”のボーカリストとして活躍
する中、'01年ソロデビュー。 '11年3月、故郷・気仙沼への想い綴った詩「わが美しき故
郷よ」を発表。その詩は東日本大震災で被災した人達だけでなく、故郷を持つ全国の人々
の心に届き話題に。その歌声は同世代の女性を始め、音楽ファンの圧倒的な支持を得てい
る。
同年12月、同名アルバムを発売、全国30ヶ所にてツアーを開催。'12年10月カフェブームの
先駆者、鎌倉“カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ”のカリスマ・マスター、堀内隆志氏
が[Coffee]に関連した曲ばかりを選曲したアルバム「Coffee & Music~Drip for Smile~
」に、畠山美由紀&小池龍平名義で参加。現在は、FM横浜「Travelin' Light」(毎週土
11:00~13:00生放送)のDJとしても活動中。
2013年は、NHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽担当、近年のジェーン・バーキンのワールド
ツアーに音楽監督/ピアニストとして参加中の中島ノブユキをプロデューサーに迎え、6th
アルバム「rain falls」を6月5日に発売予定。 http://hatakeyamamiyuki.com
小池龍平
リズムギタリスト&シンガーソングライター。
高校時代に初めてギターを手にし、早稲田大学ラテンアメリカ協会での活動などを経て、
ブラジル音楽をはじめ各地の黒人音楽に出逢いリズムギターに傾倒していく。
2003年アコースティック・トリオ“Bophana”を結成。青柳拓次プロデュースのデビューア
ルバム”Bophana”の他、2枚のアルバムを発表。
2006年”Hands of Creation”を結成し、メジャーデビュー。アメリカン・フォーク、レゲ
エ、ブラジリアン・ミュージック等の音楽をルーツに持つ同バンドは、数々の大型フェス
に出演。
2009年以降はバンド活動からソロ~サポート活動に専念。
現在は畠山美由紀、Ann Sally、土生"tico"剛(Little Tempo)…など、さまざまなジャンル
のミュージシャンと活動を共にしている。http://ryuheikoike.com/