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GW後半、まだまだ桜が楽しめるモリオカです。
cartaはなんらいつもと変わりなく、丸パンを焼き、コーヒーを淹れ、普通に営業しております。
GWが終わると、次はいよいよ「モリブロ」です。
モリーオ(盛岡)でリブロ(本)のイベントな訳です。
そのモリブロのオープニングイベントで行われる
モリブロコンチェルト、つまりはコンサート。
今年は
「畠山美由紀&小池龍平」
のデュオ、です!
わー、ぱちぱちぱち!
美由紀さんはcartaが初めて音楽イベントを開催した
内丸教会でのライブ(2007年)から毎年のように
盛岡にいらっしゃっていただいています。
龍平くんも美由紀さんと一緒だったりソロだったりと盛岡の
いろんな場所で活躍していますので、ご存知の方も多いかと。
こころで眠っている花を咲かせてくれるような美由紀さんの歌声と
さりげなくもすごい技術の龍平くんのギター演奏(声もいいんです!)
そんな二人の息の合ったアコースティックなライブを
ぜひ楽しんでください。
会場は「もりおか啄木・賢治青春館」。
ふだんはなかなかこのようなライブに使用することが叶わない
場所ですが、今回はモリブロ主催のまちの編集室さんの
心意気が実り、使わせていただくことが出来ました。
とても雰囲気の良い場所でリラックスして楽しんでいただきたいです。
今年のモリブロのテーマ「賢治さんと街と本」にあわせて
宮沢賢治に惹かれる美由紀さんが賢治へのオマージュを込めて
詩の朗読も。本当に楽しみです。
「モリブロコンチェルト 畠山美由紀&小池龍平」
5月12日(日) もりおか啄木・賢治青春館展示ホール
17:30開場 18:00開演
前売り3000円 当日3500円
チケットは会場となる青春館をはじめ
プラザおでって、shop+space ひめくり、ダニーハ、
hina、Holz、raum、さわや書店
にて扱っております。
もちろんcartaでもお取扱中です。
<モリブロのサイトでご予約も受け付け中!>
まだすこし肌寒いですが、音楽を聴きたくなる季節。
ぜひお出かけください。
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畠山美由紀
はたけやま・みゆき/“Port of Notes”、“Double Famous”のボーカリストとして活躍
する中、'01年ソロデビュー。 '11年3月、故郷・気仙沼への想い綴った詩「わが美しき故
郷よ」を発表。その詩は東日本大震災で被災した人達だけでなく、故郷を持つ全国の人々
の心に届き話題に。その歌声は同世代の女性を始め、音楽ファンの圧倒的な支持を得てい
る。
同年12月、同名アルバムを発売、全国30ヶ所にてツアーを開催。'12年10月カフェブームの
先駆者、鎌倉“カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ”のカリスマ・マスター、堀内隆志氏
が[Coffee]に関連した曲ばかりを選曲したアルバム「Coffee & Music~Drip for Smile~
」に、畠山美由紀&小池龍平名義で参加。現在は、FM横浜「Travelin' Light」(毎週土
11:00~13:00生放送)のDJとしても活動中。
2013年は、NHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽担当、近年のジェーン・バーキンのワールド
ツアーに音楽監督/ピアニストとして参加中の中島ノブユキをプロデューサーに迎え、6th
アルバム「rain falls」を6月5日に発売予定。 http://hatakeyamamiyuki.com
小池龍平
リズムギタリスト&シンガーソングライター。
高校時代に初めてギターを手にし、早稲田大学ラテンアメリカ協会での活動などを経て、
ブラジル音楽をはじめ各地の黒人音楽に出逢いリズムギターに傾倒していく。
2003年アコースティック・トリオ“Bophana”を結成。青柳拓次プロデュースのデビューア
ルバム”Bophana”の他、2枚のアルバムを発表。
2006年”Hands of Creation”を結成し、メジャーデビュー。アメリカン・フォーク、レゲ
エ、ブラジリアン・ミュージック等の音楽をルーツに持つ同バンドは、数々の大型フェス
に出演。
2009年以降はバンド活動からソロ~サポート活動に専念。
現在は畠山美由紀、Ann Sally、土生"tico"剛(Little Tempo)…など、さまざまなジャンル
のミュージシャンと活動を共にしている。http://ryuheikoike.com/
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