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【cartaの棚展3 四季のひとさじ】
おいしいジャムがあると、食パンの耳までもが楽しみ。
パンやさんで8枚か10枚に切ってもらう時に「端っこもいれますか?」と聞かれると、はい!と即答。
カリカリにトーストして好きなジャムを塗って食べます。
写真のジャムは四季のひとさじのジャム。
いちごミルク、しおキャラメル、ミルクジャム。
(今は店頭に並んでいないので、申し訳ないのですが)
現在の棚のうえ、瓶詰めが少なくなっており
暇をもてあましていたアベが棚守をしております。
木曜日にまたまとまった入荷がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ものでも、ひとでも、出会うときに出会うものだと思っているので
時々覗いて見ていただけたら嬉しいです。
玲奈さんの作るお料理や瓶詰めの魅力は、まず、ちゃんとおいしいところ。
材料や手数が明快なところ。だから食べたときにすっと腑におちるところ。
そして玲奈さんの生活やリズムから生まれるインスピレーションが感じられるところ。
今までの経験とか、これから大事にしていきたいこととか、今大事にしていること
そして楽しんでいる空気が含まれていること。
そのひとそのものが表れているところだなあと思います。
これがイチオシ!オススメ!なんていうことばはあまりあてはまらない気がします。
なので四季の恵みがそうであるように、玲奈さんの瓶詰めも同じように
そのときどきの出会いやタイミングを楽しんでいきたいなあと思っています。
パンやヨーグルトだけでなく、私はちょっと風邪をひきそうなときや
疲れているときに、ジャムやはちみつの色を眺めて、そしてただひとさじすくって
舐めるだけのときもあります。
まさに玲奈さんが書いた短い文章のとおり
ひとさじ すくう
ひとさじ なめる
のです。
舌のうえからじわじわと、体中にひとさじのジャムが沁みていくのがわかります。
それが愛を持って作られたシンプルな瓶詰めならなおさら!
「四季のひとさじ」展は4/30まで開催中。
4月27日(土)には「四季のひとさじ」を使った玲奈さんのお料理と
おいしいワインを楽しむ集い「夜のひとさじ」を予定しています。
お料理に会うワインを探したり、おとなジャム!の制作を企んでいたり
日々作戦会議中です。お楽しみに。
まだ少しお席のご用意ができますー。
19:30ころからスタート、3711円です。
要予約、cartaまで。
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