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今日は岩井沢工務所さんが移築再生を行った滝沢にある
古民家の開放日ということで出掛けてきました。
(同時に木の椅子展が開催されていました。共に明日までです。)
まず最初に驚いたのは岩手山の眺めです。
いつのまにか?すっかり雪化粧していた岩手山が
素晴らしくキレイに見える場所に、南部曲家がゆったりと
佇んでいました。
栗や胡桃の古くてしっかりとした柱や梁や
その土地の土で作った土間や囲炉裏がとても印象的で
開け放たれたようなひろい空間がすごく気持ちよかったです。
ひろい座敷も心地よく、そこからの眺めもよく、欄間も素敵で
何故かそこにゴロンと横になりたい衝動に駆られました。
赤いキリムがとても似合う囲炉裏端に座って、抹茶をいただいたら
根が生えそうでしたがなんとか思いとどまってお店を開けるために
市内に戻りました。
家の駐車場に車を止め、さあお店に向かおうとしたとき
藍クラフトさんの「漆展」が今日までだったことを思い出し
すべり込みセーフ、いろいろと手にとらせていただきました。
興味のある展示会や催しものは「気づいたら終わってた」と
いうことがあったばかり。
興味のあるところへは出掛けよう!と心に決めていたのでした。
朝に動くと本当に得をした気分。
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