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ここ数日は秋田、仙台、東京、千葉、神奈川などなど、他県からの
お客さまが続き、遠いところをありがたいなあと思ったりしています。
ありがとうございます。
きれいな青色や紫色の紫陽花や、小さな小さな白いお花がかわいい
珍至梅をいただいたり、初めていらっしゃったお客さまから
「緑と白のイメージ」と小さな花束をいただいたり。
そういえば先日、こんな話を聞きました。
ギリシャ神話のお話。
太陽神アポロに恋をしたのはカルタという名前の女の子。
好きで好きでずっと太陽を見つめていたら、カルタちゃんは太陽の
強い光に溶けて消えてなくなってしまいました。
そのあとに一本のカレンデュラ(マリーゴールド)がぽつんと
生えてきたのでした。
というお話。
カレンデュラは「太陽の花」だそうです。
なんだかせつないような、でも「カルタ」という名前が出てきて
嬉しいようなとにかくとても心に残ったのでした。
カルタちゃんのお話や、日の出とともに花を開き日没とともに
閉じることから太陽との別れを悲しんでいる、という説もあるそうで
「悲嘆の象徴」ともされているのですが、カレンデュラは昔から
「魔法の草」「心と精神を癒すもの」と呼ばれているそうです。
(詳しく書こうとすると本当に色々な特性があるのでした)
それと、ただ今「cartaの手紙②」の計画が進行中です。
cartaではお馴染みの「絵」。
cartaにて9月頃にたくさん見られる予定です。
詳しいことが決まり次第、追ってお知らせいたします。
どうぞお楽しみに。
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