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『 minä perhonen ? (ミナ ペルホネン?)』 刊行記念
皆川 明 氏 トークイベント
「終着点のないことを目指して進んでいけたらと思う。」
おかげさまで、無事に終わりました。
東北各地、関東方面からたくさんのお客さまにお越しいただきました。
寒い中、ありがとうございました。
この本の出版元であるBNN新社さん曰く
この「ミナ ペルホネン?」は制作に3年、トークイベント巡回に2年。
合計するとおよそ5年の歳月を経て、昨日がグランドフィナーレ!ということでした。
そんなフィナーレの場に盛岡を選んでくださって本当に嬉しいなあと思いました。
そしてお手伝いさせていただいたこともとても嬉しかったです。
たっぷり皆川さんのお話を楽しみました。
お越しいただいたお客さまはいかがだったでしょう?
BNN新社さんが本の販売はぜひ地元の書店にお願いしたい、とのことで
当日はさわや書店さんからも出張がありました。
本をご購入された方には嬉しい皆川さんのサイン会の時間も。
お帰りのみなさん、笑顔で本を抱えてたのがとても印象的でした。
ところで
今回は21号室をティールームっぽくしてみたいと思って
全て椅子やテーブルなどを持ち込みました。
もちろん、cartaだけでできるはずはなく
様々なお店のイスをおかりしました。
東家さん
岩井沢工務所さん
Holzさん
Cygアートギャラリーさん
六月の鹿さん
そしてcarta。
椅子は全部で64脚。そしてテーブルやら展示台やら、プロジェクターやら
なにからなにまでいろんなご協力をいただきました。
「椅子をお借りしたいんだけど」「いいよ」
という感じでみなさんから頼もしい返事をいただき
岩井沢夫妻、Cygの3人、六鹿夫妻には当日スタッフとしてもご協力いただきました。
前日とてもたくさんお手伝いをしてもらったのに
当日熱が出て来られなかった藤岡さんもありがとね!
そして盛岡案内してくださった長谷川さんもありがとございました!
2010年のときのミナペルホネンのイベントのときもみんな一緒に働きました。
いろんな人のいろんな力があってこの一日が出来ているのを実感。
またいつか。
追伸
今月はもう一回皆川さんのお話しが聴けます。
岩手県立美術館でのミーツ・ザ・アーティスト
「空想と記憶から生まれるものたち」
2013年1月20日(日) 14:00〜15:30
グランド・ギャラリー 光壁前にて
こちらの参加ご希望の方は当日直接ホールにお越しくださいとのことです。
参加費無料、250名さま。
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