×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お休みをいただいた日曜日。
秋田から東京からを合わせて、総勢9名で向かった先は岩洞湖。
9名中7名は今回がはじめてのワカサギ釣り。お守り役は岩井沢夫妻。
まだ真っ暗な中、広い氷上には明りを灯している幾つものテントがあり
その光景はすごく幻想的ななにかのお祭りのようでした。
大きなソリ3台に荷物を積んで氷上に出発。
氷上のあちらこちらにカラフルなテントがたくさん散らばっています。
しばし見とれた後、いよいよ氷に穴を。
楽しすぎて必要以上に開けてしまいそうでした。
氷は30センチくらいの厚さです。
この下が湖とはちょっと信じがたいのですが、不思議と不安感はありません。
穴を開けてテントの準備が出来たら早速釣り開始。
1人がいきなり釣り上げ、期待は高まりましたが、アタリは来てても逃してばかり。
しまいには釣竿自体を穴から落としてしまう人も。
それでも温かい飲み物をのんだり、冬の日差しを浴びたりしながら
のんびり過ごす時間はとても気持ちの良いものでした。
しばらくたって「なんか大物がかかった!」と岩井沢さんが叫びます。
慎重に釣り上げてみると、なんとさっき穴に落とした釣竿でした。
金の竿にはなっていませんでしたが、これってスゴイことだねーと大興奮。
9人で控えめに20匹釣って、その場で天ぷらに。
釣れなかったひとも、釣った人も大満足。
心配していた寒さも脅かされていたほどでもなく、帰りに藪川そばを食べて終了。
ちなみに自分の釣果は…
タイトル通り。
PR