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前日からあんこが食べたいなと思っていたので
思い切って近くの梅月堂さんに
「これに入るだけのつぶあんをください」
と自前の保存容器を差し出すと
「こういうお客さん大好きです」
とすごく喜んでくれて、ちょっとオマケしていただきました。
自分も嬉しいし相手も嬉しい。
ちなみにあんこはシアワセの500グラム。
思うと、自分が小さいころは向かいのお店に買い物に行くにも
カゴを持っていってたなあと。
冷蔵庫の上がカゴの定位置。
断片的ですがそんなことを思い出しました。
どこの家でも普通にみんなしてたことなのですよね。
みんながごく自然にしていた小さな習慣が無くなっていき
みんながしているからと不自然なことが普通に行われていたり。
いろいろ感じます。
話は戻って
満足気にあんこをぶらさげて帰ってきてから数時間後
ありがたいことにお客さまから薄皮鯛焼きをいただきました。
ありがとうございます。
そののち、別の方から包みをいただきました。
開けてみると中には、お茶餅とあん団子。
ありがとうございます。
しばらくして実家の両親が「おみやげ」と白い箱を置いていきました。
おそるおそる開けてみると、実家の近くの紅白の桜餅。
「あんこが食べたい」
という願いはフシギといろんな形で目の前に現れ大成就しました。
あんこの神様、聞こえてますか?
もう充分いただきました。
お裾分けもして、そしてきっちりお腹に入れました。
みなさまごちそうさまでした。
おいしかったです。
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