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お隣、青森県弘前市において2009年から2013年にかけてに計4回開催された
「岩木遠足」。
岩木山麓を舞台に、まさしく遠足の名の通り、バスに乗ってこの地で育まれた風土や
文化を体験するというものでした。
盛岡からもこの「岩木遠足」に参加された方は多く、お客さまや友達から
話を聞かせてもらってはぼんやりと空想したりしておりました。
その今となっては貴重な体験となった「岩木遠足」が本となって出版されるのだそう。
この発刊に併せて、編著者の豊嶋秀樹さんが本を抱えて盛岡へ、cartaへ立ち寄って
くださることになりました。
豊嶋さんから岩木遠足のことや、ご自身が近年親しんでいる山やスキーのお話を
聴けるトークも!
岩木遠足のおまけのようなこのラッキーな機会、ぜひご参加くださいませ。
お申し込みはcartaまでどうぞ。
お席に限りがございますので、定員となり次第締め切らせていただきます。
「岩木遠足」の本の小さなトークツアー 盛岡編
11月24日(火)cartaにて
19:00~20:30ころまで
参加料金:1drinkオーダーをいただきます。
予約:kissa-carta@cpost.plala.or.jp
URL: http://carta.blog.shinobi.jp/
電話:019-651-5375
「岩木遠足」本の紹介のページ
http://www.seigensha.com/books/978-4-86152-531-5
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『岩木遠足 人と生活をめぐる、26人のストーリー 』
よく考えてみると、当たりまえかもしれないこと
岩木遠足とは、青森の名峰・岩木山麓を舞台にして、この地で育まれた
風土や文化を体験するイベントでした。
バスに乗って、ねぷた制作の現場を訪れたり、
こけしの工人や津軽こぎんの話しを聞いたり、
縄文遺跡とマタギ体験をしたり、りんご農家を訪問したり・・・
イベントから生まれたもうひとつの物語が書籍になりました。
話し手のみなさん(書籍内)
佐藤初女、石川直樹、佐藤ぶん太、成田貞治、中川俊一、阿保六知秀、石田エリ
児玉大成、工藤光治、柴田誠、KIKI、西村佳哲、木村秋則、ルーカス.B.B
タテタカコ、石村由起子、ogurusu norihide、YTAMO、オオルタイチ、二階堂和美
トンチ、原田郁子、福田里香、笹森通彰、三原寛子、白取克之(順不同・敬称略)
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「岩木遠足・人と生活をめぐる、26人のストーリー」の発刊にあわせて
編著者の豊嶋秀樹ができたての本を抱えて旅回わりいたします。
岩木遠足の話と本の話を中心に、岩木遠足のつくり方のような実践的なお話
近年夢中の山とスキーのお話なども交えて小さなトークをさせていただきます。
当日は岩木遠足の本の販売もいたしますので、まだ本は読んでいないよ、という方も
ぜひこの機会に手にとっていただけたらと思います。
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