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畠山美由紀さんの
Miyuki Hatakeyama2007 "Traveling Song" Tour
盛岡公演が決定しました!

他の公演会場に遅れること約1ヶ月
様々な偶然や素敵な出会いにより
急遽決まった盛岡公演です。

<盛岡公演>

Miyuki Hatakeyama2007 "Traveling Song" Tour
畠山美由紀 with Hands of Creation
Special Act:青柳拓次

日 時:11月4日(日)開場/開演 19:30/20:00
場 所:内丸教会 盛岡市中央通1丁目6-44
問合せ:喫茶店carta 019-651-5375 email:kissa-carta@cpost.plala.or.jp
チケット取扱い:carta 019-651-5375、hina 019-654-3277、Donnyha 019-643-6412

チケット料金:全国一律 4,500円(全席自由)
チケット発売:全国一斉 9月29日(土)11:00 より

-------------

先日もこのブログでご紹介しました、畠山美由紀さんです。
嬉しいです!!

内丸教会は素朴なあたたかさのある教会です。
親密な時間が流れるのでは?ととっても楽しみです。

お問合せはcartaまでどうぞ。
eメール:kissa-carta@cpost.plala.or.jp
チケット販売は上記にありますように、当店、盛岡市菜園のhinaさん
盛岡市青山のDonnyhaさんです。

もうすぐフライヤーが出来てきますので、どこかで目にした方は
ぜひお手にとってご覧くださいませ!

どうぞよろしくお願いいたします。
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おかげさまで、一周年を迎えました。
お店に来てくださったお客さま、そしてお世話になっている方々、友達。
いろんな方々のおかげです。
ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

そして、一周年を迎えた9月15日から
田所真理子 原画展『 小さい記憶 』
が始まりました。

展示スペースは真理子さんと、ご主人の須藤剛さんのお二人によるものです。
テーブルの配置をどうしようか、最初はみんなで話していたのですが
なかなか決まらない。
すると二人が木の机をあの場所にスッと置きました。ちょっと感動しました。
ずっとそこにあるような気がしたのです。
仕込みをしながら二人の作業を眺めていましたが、すごく興味深かったです。

通常よりもお席が少なくなっていますが、その分、原画に集中できる
小さなマリコスペースになったと思います。
ぜひそのマリコスペースで原画をご覧いただきたいと思います。

「お店にあってますね」と言ってくださるお客さまが多いのと
自分たちも真理子さんの絵が大好きなので、本当に幸せな時間を過ごしています。

この原画展は9月24日(月)まで。

なお、展示期間中は通常より1時間早い「20:00close」になっています。
どうぞよろしくお願いいたします。

cartaの手紙.2

田所真理子 原画展 「小さい記憶」

雑誌・日々のイラスト等で活躍しているイラストレーター
田所真理子さんの原画展「小さい記憶」が今週15日(土)から
cartaにて始まります。

 9月15日(土)~9月24日(月)
 11:00~20:00
 水曜休み

期間中は「小さい記憶」にちなんだハーブティー2種類をメニューに
加えます。
香り(嗅覚)はダイレクトに脳に伝わるそうです。
幸せであたたかな記憶につながればいいなと思ってハーブを選びました。
目をつむって、ゆっくり香りと味を楽しんでみてください。

そしてもうひとつ。
布作家のLeE ReIKaさんと一緒に作った
「サシェ(香袋)」を販売します。
サシェの布袋はLeE ReIKaさん、中身のハーブの調合はcarta。
内袋からひとつひとつ手作りです。
こちらも懐かしくてあたたかな記憶に届くよう、愛に包まれるような
香りをイメージしました。
布袋も布や質感など、同じイメージで選んでいます。
レイカさん、「作っているときシアワセな気分だった」そう。
持っているとちょっと嬉しくなるようなサシェ、ぜひどうぞ。

なお、お茶とサシェで使用しているのはすべてオーガニックのハーブです。

それでは、真理子さんの絵をゆったり楽しみにお越しくださいませ。

お店で音楽をかけていて
「これは誰ですか?」
と聞かれる回数が多いのは畠山美由紀さん。
(老若男女問わず、carta調べ)
お客さまのリクエストにお答えしたときもありました。

とても存在感のある美しい声です。
ソロとしての畠山美由紀さん、そのほかに男女ユニット"Port of Notes"や
"Double Famous"のヴォーカリストとしてどこかで耳にしているかもしれません。

去年、青森から盛岡に物件探しに来ていた春のある日。
岩手県立美術館を見ていこうと思って駐車場に車を止めたとき
ちょうどかかっていたラジオで畠山さんがアルバム「リフレクション」の
プロモーションで出演していました。(確かJWAVE)
聞いてから美術館に行こうか、と思って聞いていたら
「真冬の小岩井のSLホテルに泊まってキーボードを持ち込んで曲を作ったりしました」
と岩手に曲作りに来ていたことをお話していました。
(ちなみにそのときの曲は「小岩井賛歌」といいます。)
畠山さんの曲は大好きでよく聴いていたので
岩手に来ていて曲を作ったこと、岩手を好きになったというのを聞き
とても嬉しくなって
「よし、やっぱり岩手はいいとこ、引っ越そう」
という決意に拍車がかかったことは確かです。
まだ物件は決まっていなかったのですが、とにかく住もう!と
いうことにしたのです。

なんていう話をついさっき思い出しました。

彼女は宮城県の気仙沼出身です。
同じ東北ですよ。
まだご存知なかった方、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょう?



テレビで浄法寺の「漆かき」の様子を見ました。
漆の木にかき傷をつけると、透明な漆がじわりと滲んできます。
傷ついたところを治すために木が自分で樹液を出しているのだそうです。
ひとかきで小匙1杯ほどの漆だそうです。
一度傷つけたところからは4日ほど経たないと次の傷をつけても
漆がでてこないと言っていました。
ただ傷をつければよい、というのではなく、その木が弱らないようにとか
漆を長い間とれるようにとか、知恵と経験が要りそうに思いました。
新しい漆の木を育てている様子も伝えていました。

お店でも浄法寺の漆のお椀を使っています。
お椀を光原社さんで購入するとき、漆の器は油分を含んでいるので
汚れがつきにくいです、と教えていただきました。
実際にそう思います。
使って、洗って、拭く。
当たり前のことを普通にするだけです。

あの「一匙の漆」がどれくらいこのお椀に使われているのか
自分には見当もつきませんが、手仕事に適正な対価を支払うこと
そして、大切に思いながらどんどん使っていくことが
購入する側の自分たちにできることだなと思いました。


お店の前は、蒔いた覚えの無い朝顔が伸び放題です。
15cmの幅しかないのに、とても肥沃みたいです。

先週、I沢ご夫妻と話していて「秋田銘菓 金萬」の話で
盛り上がったと思ったら2週続けて「金萬」が手元に。
(前も書いたかもしれませんが、金萬は本当に好き)



言葉にすると現れることが多い最近。
そうなら幸せなことや楽しいことがいいですよね。

ごちそうさまでした!



最近、毎日お店に来るときに
この銀杏が色づく日を想像しています。
春はどんどん緑が濃くなっていくのを見て感動していたなあと
思い返したりしています。

夏の暑かった日は、涼しくなる日が来るのが信じられないと
思いましたが、もう窓を開けて寝てはいられません。
今日もふとんは離してくれませんでした。

今お店で話題なのは花瓶の「栗」。
「どこから取ってきたの?」と聞かれ
「東京から送られてきました。」と言うと
「栗は立派だし、しかも東京から??」と
たいていの方はかなり驚かれるので(本当にスゴイ驚き様なのです)
その反応を見てはちょっと楽しんでいます。
栗の葉っぱはすぐチリチリになると聞きました。
「よほど上手に切って送ってくれたんだね」と言われます。
(なぜなら、お花の先生が送ってくれたんだもん)

でも、自分が褒められているような気になって得意げな顔に
なっているかもしれません。

暑かった8月も終わり、朝晩は涼しい風が吹いています。
朝ふとんが離れてくれません。

ところで
美しい手仕事を愛す人々の集まりがあります。
どうぞおでかけください。

---

手仕事フォーラム主催
盛岡「岩井澤家」フォーラム

2007年9月7日(金)~10日(月)  
岩井澤家にて→滝沢村葉の木沢山355-2

・手仕事良品 展示即売会   
 7日(金)~10日(月) 10:00~17:00

・アケビ蔓細工実演 中川原信一氏
 7日(金)~8日(土) 10:00~16:00(予定)

・公開講座「南部の手仕事を語る」
 8日(土) 13:00~16:30

・夕暮れコンサート フルート演奏・小出信也氏
 8日(土) 17:00~18:00 入場料 1,500円

・名人 高橋邦弘のそば会 そば打ち・高橋邦弘氏
 9日(日) 11:00~ 12:40~ 16:30~ 18:00~
 会費4,000円 (もりそば3枚・お酒付き)

詳しくはコチラ

少し自己?紹介です。

cartaは

盛岡市内丸にある喫茶店です。

お席は
カウンター席が7席。
2人掛けのテーブル席が2つ。
1人掛けのテーブル席が1つ。
全部で12席です。

駐車場のご用意はございません。
お車でお越しの際は近隣にある有料駐車場を
ご利用いただいています。

お客さまが本を読んだり手紙を書いたり
ゆっくり考え事したりできるような
空間と時間、そしておいしいコーヒーやお茶を
提供できるよう心がけています。

あ、店内は禁煙です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

最近、お願いしていたカーテンが出来上がってきました。
カウンターの窓にかけています。

夜暗くなってから使う予定にしていたのですが
あまりの素敵さに、ずっとかけておきたくなってそうしていたら
偶然、8月に入ってからの猛暑と強い日差し対策にもなっています。





薄い布が何枚も重なっていて、しっとりしていて美しくて
穏やかな光を通しています。
これを初めてかけたとき。
「お!」
一瞬でお店の空気が変わりました。
天使?に守られたようなそんな感じ。





「カーテンが素敵だったから」と、二日続けてカウンターの席に
お座りになったお客さまもいらっしゃいました。

このカーテンクロスを作ってくれたのは
布作家の LeE ReIKa さん。

今回こちらからは「いろんな布が継いでいるような感じの」
というかなりぼんやりとしたイメージを伝えただけでしたが
cartaの雰囲気にあった素敵なカーテンを創作してくれました。
本来は「窓枠に合わせた添え木と布を革紐で縛る」ことで完成なので
それもお楽しみに。

ちなみに、寒くなると登場する「ひざ掛け」や毎日使っている
「サロン」もレイカさん作です。

気になる方は遠慮なくお声をかけてください。

レイカさんは以前ご紹介した Salon de Pink にて
お花と洋裁の教室も開いています。
さきほど、あきるのよりド☆ピンクなチラシも届きました。
こちらもぜひお手にとってご覧くださいませ。

「人生に迷ったら、布地に触ることと花に触れることが一番」 rere
お知らせ

<店舗案内>
喫茶carta
〒020-0023
盛岡市内丸16-16
(県民会館裏手)
MAP
019-651-5375
定休日 毎週水曜と最終火曜
営業時間 11:00~20:00
駐車場なし
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