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Henning Schmiedt Japan Tour 2014
2014年になり
いよいよ、ヘニング・シュミートさんのソロピアノコンサートが
近づいてまいりました。
1/10の京都を皮切りに、全国ツアー13公演。
お正月の帰省のお客さまや、年賀状、各地にいる友人知人が最寄りの会場に
「行きます!」という連絡をくださるのも嬉しいのです。
最新作の「Schnee(雪)」(2013)は、前回2012年のツアーで仙台・盛岡・弘前を
訪れた際、東北に降る雪にインスパイアされたそう。
ですので今回も東北にいらっしゃること、盛岡公演と弘前公演があるのが本当に嬉しいです。
新年の贈り物のようなヘニングさんのコンサート。
冬に差す光のような音、みなさんご一緒にいかがでしょう。
この季節があってよかった、と感じていただけると思います。
ヘニング・シュミート ジャパンツアー2014
<盛岡公演>
2014年1月17日(金)
岩手県公会堂21号室
open/start 19:00 /19:30
adv./door 3,000 / 3,500 yen
ご予約:お問い合わせ:
喫茶carta (tel: 019-651-5375)
kissa-carta@cpost.plala.or.jp
※岩手県公会堂でも前売りチケット発売中です!
---
盛岡の翌日は、お隣青森県の弘前市にて。
<弘前公演>
2014年1月18日(土)
space DENEGA Gallery
open/start 19:00 / 19:30
adv./door 3,000 / 3,500yen
ご予約・お問い合わせ:
THE STABLES (tel:0172-33-9225)
info@thestables.jp
---
<プロフィール>
Henning Schmiedt (ヘニング・シュミート)
1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。
早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた
活動を先駆的に展開。
80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後ギリシャに
おける20世紀最大の作曲家と言われるMikis Theodorakis(ミキス・テオドラキス)
から絶大な信頼を受け長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。
また、世界的歌手であるJocelyn B. Smith(ジョセリン・スミス)や
Maria Farantouri(マリア・ファラントゥーリ)らの編曲、ディレクターとして
数々のCDやコンサートを手がけ、同アーティストの編曲でドイツ・ジャズ賞
ドイツ・ジャズ批評家賞を受賞。
女優Katrin Sass(『グッパイ・レーニン』他)やボイス・パフォーマーLauren Newtonと
共演した古典音楽のアレンジなどそのプロデュース活動は多岐に渡っている。
ソロとしてもKurt Weilなど幾多の映画音楽やベルリン・シアターで上演された
カフカ『変身』の舞台音楽、2008年ベルリン放送局でドイツ終戦60周年を記念して
放送された現代音楽『レクイエム』などを発表し、高い評価を獲得。
名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは
各方面から 高い評価を受けている。
flauよりリリースされた4枚のソロ・ピアノ作品『Klavierraum(=ピアノの部屋)』
『Wolken(=雲)』『Spazieren(=散 歩)』『Schnee(=雪)』がいずれもロングセラーを
記録中。一昨年2度目となる来日公演を全国11都市で開催、各都市でソールドアウトとなるなど
好評を博した。主な共演者に ズルフ・リバネリ、チャールズ・ロイド、
ミルバアル・ディ・メオラなど。
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12/30(月) 11:00~19:00
12/31(火) 11:00~17:00
1/1(水) 定休日
1/2(木) 12:00~18:00
1/3(金) 12:00~18:00
1/4(土) 12:00~19:00
1/5(日) 12:00~19:00
1/6(月) 11:00~20:00
1/7(火) 11:00~20:00
1/8(水) 定休日
上記のようにさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
いつも元旦も営業をしておりましたが
今年は店を始めてから初!の水曜日(定休日)となりました。
というわけで元旦はお休みをいただきます。
みなさまこころ穏やかに歳の暮れをおすごしくださいませ。
Henning Schmiedt Japan Tour 2014
2012年のひとときが再び盛岡にて。
Henning Schmiedt (ヘニング・シュミート)のソロピアノコンサートのお知らせです。
cartaでもロングセラーを続けている Henning Schmiedt のピアノのCD。
お客さまのなかには知らなくとも耳にしている方もきっと大勢いらっしゃいます。
私は以前、ヘニングさんのピアノを「毎日コーヒーを淹れ、時々森へ行くように」と
書きしるしたことがあります。
日々を暮らしていく中で繰り返す事柄
それがなんてことのないことなのだけど、実は本当に大事なことだったり。
そして時々は別の場所へ行き、身を置いて光を得たり光を放ったり
知らない空気を吸ったり、感じたり。
そんな印象があるのです。
ヘニングさんの新譜は「Schnee(雪)」といいます。
2012年に日本でツアーをした際、東北の仙台、盛岡、弘前を初めて訪れた際に見た
雪の存在感に感動し、幼いころに過ごしたドイツ・エルツ山脈の、雪に閉ざされた
冬を思い出したそうです。
白い世界、雪の日の淡い音の響きを繊細なピアノのタッチと透明感溢れるメロディーで
表現しています。
今回の東北での公演は盛岡と弘前の二公演。
盛岡公演のチケットのご予約はcartaにて
チケットの発売は岩手県公会堂とcartaにて
承っております。
ぜひたくさんの方に聞いていだだきたい音楽です、ぜひ。
<盛岡>
2014年1月17日(金)
@ 岩手県公会堂21号室
open/start 19:00 /19:30
adv./door 3,000 / 3,500yen
ご予約:お問い合わせ: 喫茶carta (tel: 019-651-5375)
kissa-carta@cpost.plala.or.jp
※岩手県公会堂でもチケット発売中
<弘前>
2014年1月18日(土)
@ space DENEGA Gallery
open/start 19:00 / 19:30
adv./door 3,000 / 3,500yen
ご予約・お問い合わせ: THE STABLES (tel:0172-33-9225)
info@thestables.jp
<プロフィール>
Henning Schmiedt
ヘニング・シュミート
1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。
早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた
活動を先駆的に展開。
80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後ギリシャに
おける20世紀最大の作曲家と言われるMikis Theodorakis(ミキス・テオドラキス)
から絶大な信頼を受け長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。
また、世界的歌手であるJocelyn B. Smith(ジョセリン・スミス)や
Maria Farantouri(マリア・ファラントゥーリ)らの編曲、ディレクターとして
数々のCDやコンサートを手がけ、同アーティストの編曲でドイツ・ジャズ賞
ドイツ・ジャズ批評家賞を受賞。
女優Katrin Sass(『グッパイ・レーニン』他)やボイス・パフォーマーLauren Newtonと
共演した古典音楽のアレンジなどそのプロデュース活動は多岐に渡っている。
ソロとしてもKurt Weilなど幾多の映画音楽やベルリン・シアターで上演された
カフカ『変身』の舞台音楽、2008年ベルリン放送局でドイツ終戦60周年を記念して
放送された現代音楽『レクイエム』などを発表し、高い評価を獲得。
名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは
各方面から 高い評価を受けている。
flauよりリリースされた4枚のソロ・ピアノ作品『Klavierraum(=ピアノの部屋)』
『Wolken(=雲)』『Spazieren(=散 歩)』『Schnee(=雪)』がいずれもロングセラーを
記録中。昨年2度目となる来日公演を全国11都市で開催、各都市でソールドアウトとなるなど
好評を博した。主な共演者に ズルフ・リバネリ、チャールズ・ロイド、ミルバ
アル・ディ・メオラなど。
春の開催に続き、二度目の「四季のひとさじ」の棚展。
昨日よりスタートしました。
砂糖の種類を使い分けたり
果物の甘さを見ながら砂糖の量を調節したり、煮る時間を変えたり
果物が熟すその時々のタイミングで「これとこれを合わせよう!」とひらめいたり
そんなふうにして「四季のひとさじ」の瓶詰めが作られています。
ますます、一期一会の幸せを感じ
ダンスをしているような自由な風を受けている気持ちに。
今回は「四季のひとさじ」のあま酒と、玲奈さんの焼いたフルーツケイクを
スペシャルメニューとしてご用意しております。
フルーツケイクにはスパイスドラムに一年間以上漬け込んだ10種類のドライフルーツが
たっぷり入っていて、大人のケイクといった味わい。
そして玲奈さんが日ごろどんな本を手にしているのをちょっと見せてもらいます。
蔵書をお借りしてきました。
ご自由に読むことができますのでぜひどうぞ。
もうひとつ、この4月から出荷したラベルのタイトルの一覧も。
「あの味、こんなのだった」と思いだしたり
タイトルから想像したりしてみてくださいね。
29日までです。
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22日冬至の朝の「朝のひとさじ」の集いは
満席となっております。
ご了承くださいませ。
この春に開催した「四季のひとさじ」の棚展。
一年の締めくくりに、再度開催が決まりました。
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cartaの棚展5 「四季のひとさじ」
12月19日(木)~12月29日(日)
師走、cartaの棚に盛岡在住の料理家 吉田玲奈さんによる
瓶詰め「四季のひとさじ」が並びます。
冬ごもりのお供に、そして小さなおみやげや贈り物にも。
期間中はスペシャルメニューと、玲奈さんの蔵書が読める
コーナーをご用意してみなさまのお越しをお待ちしております。
12月22日、冬至の日曜日の朝はあたたかい朝食を囲む
ちいさな集いを開催します。
こちらはご予約が必要です。
ご予約はcartaまで。(明日水曜日は定休日です)
kissa-carta@cpost.plala.or.jp
019-651-5375
朝のひとさじの集い
12月22日(日)9:00~11:00
「朝のグラタンをご一緒に」
簡単なホワイトソースのレシピのご紹介と
cartaの丸パンとドリンク、おみやげつき
参加費 2,500円
※おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちをご希望される方はご連絡くださいませ。
なお、12月22日(日)の通常営業は13時からとさせていただきます。
ご了承いただけますよう、お願いいたします。
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12月17日(火)までは引き続き「R展」を開催中です。
RiZM Closetのセレクトによるパリからのアンティークの展示販売。
お茶とともに時間旅行をしばしの間お楽しみくださいませ。
「四季のひとさじ」の瓶詰めの入荷がございました。
紅玉、レモンとローズマリーの香り
クローヴ香るぶどう
洋梨とキウイ、紅の夢
紅の夢そのままに
マルメロと紅の夢
ラム香る富有柿
まだたくさんは採れないという、中まで紅いりんご「紅の夢」を楽しめる瓶詰めをはじめ
香りにはっとするようなタイトルが揃いました。
ぜひお楽しみくださいませ。
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cartaの棚展のお知らせを!
春の開催に続き、12/19~29まで
cartaの棚展5 「四季のひとさじ」展
を開催いたします。
冬のお楽しみに、おみやげに、小さなプレゼントなどに。
詳細は来週またお知らせいたします。
棚展開催につき、来週の納品はお休みとなります。
ご了承くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
- A Piece of RiZM -
師走、喫茶店でみつける、
昔の欠片とわたしのリズム
2013.12.5 thu ~ 12.17 tue
RiZM Closet にちりばめられている欠片(かけら)が気に
なって尋ねたら、毎年仕事で訪れるパリの蚤の市ですこし
ずつ集めてきたものです、と。
そのパリの古い欠けらたちが carta の棚に並びます。
select : RiZM Closet
盛岡市大通1-10-21
019・623・3357
place : carta
盛岡市内丸16-16 県民会館裏手
019・651・5375