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ご報告が遅くなってスミマセン。
11日(土)の内丸教会でのポートオブノーツのライブは無事終了しました!
寒い中ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
チケットは完売しており、ご購入のみなさま、ご予約のお客さま
ライブ当日はたったひとりのキャンセルもなくお越しいただきました。
ものすごく嬉しくて、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいでした。
お互いが見えるやりとりが出来たような気がして、なんとも表現しがたい
じんわりとした気分のまま温かい時間を過ごさせていただきました。
ポートオブノーツの小島大介さん、畠山美由紀さん、本当にありがとうございました。
盛岡ではポートオブノーツとしては3年連続、美由紀さんソロを含めると4年連続ライブ。
お客さまの中には連続してお越しいただく方、新しくお二人の音楽を知った方
年齢層も幅広いお客さまに集まっていただきました。
ライブ終了後、お二人はCDをご購入されたお客さまへのサインにも快く応じていただき
お客さまと楽しそうに会話を交わしていたのが印象的でした。
お客さまも直接思いを伝えることが出来てとても嬉しそうでした。
「ライブ、とても良かったです!また楽しみにしてます!」と声をかけてくれるお客さまも
たくさん!で、良かったなあと思いました。
今回はたった二人きりのライブ。
教会で、美由紀さんの歌声と小島さんのギターの音。
それぞれの音がひとつの響きとなって聴こえたとき
目を閉じてその響きをずっと感じていました。
その響きは二人で重ねた音の年月が綺麗に層になっているように思えました。
「北国はなにもかもが立体的に見える」
と、小島さんが何度か言った言葉が心に残っています。
漂っている粒子みたいなものが綺麗なんだろうなあ、と。
お二人ともまた盛岡で演奏したい!とおっしゃってくれました。
またお楽しみができましたよー、みなさま!
少しずつゆっくりと温かいものがカタチになっていくのを感じた今回のライブでした。
今までにもこれからにもありがとう!と言いたいです。
もう少し書きます。
会場の内丸教会にはクリスマスも近かったので、小さなクリスマスツリーと
真っ赤なポインセチアが飾られていました。
当日準備のためにドアを開けた瞬間、とても幸せな気分になりました。
お客さまにも足を踏み入れた瞬間、ニッコリした方も多いはず。
この教会はとても温かみのある場所だと思います。
温かな中にも神聖な一線がきちんとありほどよい緊張感を生んでいる
他にはなかなかない守られた場所だなあという気がします。
小島さんも美由紀さんも「安心感の中で集中できる感じ」と表現していました。
それは今まで内丸教会を大切にしてきた方々やそこに集う方々のおかげなのだろう
と思います。
今回も快く場所を提供してくださった内丸教会の牧師さま、そして
関係者の方に心から感謝しています。
それから
音響の面でいつもお世話になっている、そして信頼しているクラブチェンジの方々。
今回もアーティストのお二人から感謝の言葉をいただきました。
お忙しいところ、本当にありがとうございました。
ここのところずっとフライヤーデザインをお願いしている
homesickdesignの清水くんにも感謝を!
(tentでのミナペルホネンのトラベルショップ、木下ときわさん音楽会、絵画展の残景、吉田慶子さん音楽会など)
今回の「まちのおとツアー 北東北公演」のフライヤーも小島さん美由紀さんともに
とても気に入ってくれました。
特に小島さん。
「空気や水が澄んでいるところに生まれた人がデザインしていると思った」と
「ありがとう」をたくさん言っていただきました。
そうか、清水くんの感性にはそういうところにもヒミツがあるんだなあと
こちらも再発見させてもらった嬉しい出来事でした。
それから今回のライブをご自身のブログやHP、各方面でご紹介してくださったみなさま
お店にフライヤーを置いてくださったみなさま
ご協力をありがとうございました。
本当にいつもありがとうございます!
翌日12日(日)の秋田も無事終わりました。
とても冷え込むお天気の中、お越しいただいたお客さま、ありがとうございます!
共催の書籍販売まど枠、ライブスペース四階のみなさま、おつかれさまでした。
そしてありがとうございました!
お二人とも、暖かい東京へ戻られている頃だと思います。
みなさま本当にありがとうございましたー!
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