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七夕、いかがお過ごしでしたか?
2日の夜、cartaでのtico moon 「静かな演奏会」
5日の夜、公会堂「21号室の小音楽会」への出張喫茶
6日,7日、公会堂「服部みれいが東北にやってきた!murmurなフェスinもりおか」への出張喫茶
おかげさまで無事に終え
新たな気持ちで新月を迎えています。
tico moonの演奏会、ハープは生音で、ギターも僅かにPAを通すだけという
とてもシンプルなものでした。
それがcartaにいい具合に響いてtico moonの音楽がより身近に心の奥に届いてきました。
ちいさくていいこともあるんだな、と。
時折雨や風や雪や太陽や緑を感じ、ああ毎日違う空模様のような音楽だなあと思いました。
自然がつくり出すリズムみたいな音楽。
一年ぶりに楽しくお話しも出来ていい夜でした。
5日の「21号室の小音楽会」は幅広い年齢層のお客さまがお集まりになった
とてもいい音楽会でした。
この日のテーマは世界旅行ということでした。
ペルーの曲があったのでコーヒー豆はペルーの豆がブレンドされているcartaの37(ミナ)を
水出しにしたり、イギリスをイメージしてハーブをミックスした夜のためのミルクティー、そして
日本の曲もあったので温かいはと麦茶などをお出ししました。
フルート奏者でこの音楽会を主宰している藤岡さん、音楽でいろんなひとを
楽しませたいという気持ちでいっぱいなんだなあといつも思います。
彼女が話す演奏する曲のちょっとした解説も、もっと聞いていたいと思うし
フルート・ピアノに加わるゲストも楽しみのひとつです。
今回、フルートとピアノで南部牛追い唄を演奏したときに、空気が変わりました。
ずっとその土地で歌い継がれているメロディーはやはりどの時代に生きるひとにとっても
感じ入るなにかがあるのですね。
さまざまな音楽を聴いていて、いつも思うことです。
6日・7日のmurmurなフェス!は新月を目の前にぴったりな二日間でした。
murmurマガジンはcartaの本棚にもありますので、本当に楽しみにしていました。
こちらではいつものチャイを豆乳に変えて黒糖を加えてみたり
この日のためにブレンドしたハーブティーや、まろやかな水出しコーヒー
いつものばら色のリンゴジュースなど(このイベントにぴったりだと思って!)を
お出ししました。
ローズやハイビスカスやオレンジフラワーなどで作ったチンキを置いておきました。
「これ何ですか?」と聞いてくださった方には、ご説明してハーブティーや
ばら色のリンゴジュースなどに一滴落としたりも。ふふふ。
ふだん何気なく思っていることですが
ひろい宇宙からみたら、地球も人間もおなじくらいちいさい。
ちいさい集合が宇宙なのだとしたら、自分個人の変化は宇宙の変化なのだと。
その個々人の変化とは魂に直結する潜在意識が変化すること。
今回のみれいさんのお話し、あらためて、ぐっと心に響きました。
お話と詩の朗読と歌と、すべて愛にあふれてました。
声をかけてくださったカシー・フレンドリーのみなさま
マーマーマガジンのみなさま
一緒に出店したみなさま
楽しい時間、ありがとうございます!
お茶を飲んでくださったお客さまや声をかけてくださったお客さま
本当にありがとうございます!
おたがい「美しい自分に」なりましょ。
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