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昨晩は少し早目に店をクローズさせていただき
郡山でbaobab主宰、PLAYTIMECAFEを営んでいらっしゃる
小川芳江さんをお招きして、アロマテラピー講座「アロマの手紙 一通目」を開催しました。
急なお知らせにもかかわらず、お席はあっという間に定員に達し
スタート5分前にはみなさん全員スタンバイしていいて(小川先生もびっくり!)
ヤル気がキラキラしておりました。(ステキ!)
昨晩のテーマは「ユーカリ」。
この時期、風邪予防を助けてくれる精油がそばにあったらいいのでは?
ということでテーマを小川先生に提案したのですが
集まったみなさまは「カゼ?あんまりひきませんけど?」な
ハツラツな方々ばかり…(ぎゃふん)。
というわけで、ユーカリを使いながら急遽それぞれのテーマを設け
ブレンドオイルやルームスプレーを作っていただきました。
作っても使わないと意味がない、というこの臨機応変の先生の対応。
精油を大切に扱うということにおいても、さすが、と思います。
数種類の精油を香り、自分がどう感じたか、という時間はみなさんとても
興味深げで楽しそうでした。
自分はどう感じるか、ということを意識してみることってなかなかないですよね。
好きか嫌いか、どんなふうに感じたか、どんなイメージが浮かんできたか。
それだけでも自分の新しい発見があったと思うのです。
小川先生は長くハーブ園で働いたことや
日本のメディカルなアロマテラピーの創世記から
携わっていることもあり、本当に知識や経験が豊富で
愉快な福島弁がのぞいたりするその言葉には納得感があります。
そのひとそのものがちゃんとあるリアルな言葉なのです。
精油は植物の血液みたいなもの。
すごく力のあるものだからこそ大事に大切に扱うこと。
そしてそれは目に見えないところにも作用するものであること。
その心からの言葉に反応すると感動が生まれるんだなあと感じました。
参加いただいたみなさま、そして小川先生、ありがとうございます。
参加してくださった方々はどんな感想をもたれたのでしょうか。
機会があったら教えていただけたら嬉しいです。
「アロマの手紙」は二通目の開催も考えています。
タイミングがあった時にはどうぞよろしくお願いいたします。
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