×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝、ちえさんのブログを読んでいたら
電車の中吊りの写真がありました。
サントリーとタワレコのキャンペーンでした。
その中に12月のライブで聴ける Port of notes のお二人も。
気になってサイトを覗いてみると…じっくり見入ってしまいました。
何組かのアーティストがシングルモルトについてコメントをしています。
(ちなみに Port of notes は白州10年についてコメントしていますよ)
ウイスキーには全然詳しくないのですが
やはり美味しいのを飲むと、ああいいなあ、と思います。
忘れられないのが、下の橋のたもとにあるお店。
何も知らないので、なんとなくお話しながら一杯を決めてもらいました。
ひとくち飲むと、驚きの後に「この一杯に出会えて幸せでした」
という気持ちになりました。
お店には随分長いことご無沙汰していますが、まだはっきりと
覚えています。
今日は「いよいよ来たな」と思うほど寒い盛岡です。
みなさまあたたかくしてお過ごしくださいませ。
<お知らせ>
ミルウフのフキン(大・小)
CD COFFEE&MUSIC
ともに、只今次の入荷待ちとなっております。
ご了承くださいませ。
PR
大銀杏紅葉率5%(carta調べ)
先日のミルウフの展示の帰りに、cartaへ立ち寄っていただいたお客さま
ありがとうございました。
cartaでは引き続き、好評だったミルウフのフキンを取り扱っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
寒くなってきた、というのをパン生地の発酵時間の長さで実感しています。
とても不思議なことなのですが、キッチンを暖かく保っていても
外の気温が寒い時は、発酵に時間がかかるのです。
パン生地くんは(あるいは酵母さんは)内にいても外の気温がわかっている
ようなのです。すごいな。
わけあって眼鏡をはずしています。
そういえば昨日は青山の伝説の喫茶店店主とマイ眼鏡の問題点について
おしゃべりしました。
「なにかがたりないとおもったら…」とおっしゃるお客さまもいました。
あの眼鏡、すでに顔の一部とみなされていたんですね。
もうすこしはずしたまま過ごしていこうと思っています。
あっという間に10月も終りです。
この月の初めに夢心地のライブがあったなんて。
今思い返してもとてもいい時間でした。
日に日に冬に近づいています。
最近は体を温めてくれるエルダーフラワーのハーブティーがよく出ています。
血行が良くなるからか、肩こりが和らいだような気がします、と
おっしゃるお客さまもいらっしゃいました。
この時期、ぜひお試しくださいませ。
ところで
明日30日は岩手県公会堂にてミルウフの一日だけの展示会です。
お時間ある方はぜひ。
この展示会でお買いものをされた後は、1分ほど歩いていただいてcartaへ。
cartaでお茶を飲んでいただくと特典がございます。
この日のために作られた
小さなマドレーヌ(無農薬のレモンをたっぷり使っています)を
おつけいたします。
「公会堂で買い物しました~」とおっしゃってくださいませ。
お茶を飲んでまたミルウフの展示を見に行くのもよし、中津川近辺を
散歩するもよし。
のんびりしていただきたいと思います。
それから以前お知らせしました「COFFEE&MUSIC」。
cartaにも少しですがCDが入荷してきました。
店内でもよくかけておりますが、かかってない場合でも
聴きたい方・気になる方、遠慮なく声をかけてください。
それでは、どうぞ気持ちよい秋の週末を楽しんでくださいませ。
今日も中津川のサケは元気に泳いでいるものと、横たわっているものと
与の字橋の上から覗き込む老若男女、いつもの好きな光景。
店の近くの大銀杏のてっぺんの緑色も少し黄色を含んできました。
紅茶も先日から夏茶に切り替わり、チャイもジンジャーやシナモンを
多めにしたりして冬仕様になりつつあります。
昨日と今日はミルクコーヒーが多く出ました。
ミルクティーではなくてミルクコーヒーの週末。
微妙な何かでミルクコーヒーを選びたくなる日だったのだと思います。
なんとなくわかるような気も。
(もちろんミルクティーをたくさん作る日もあります)
先日お知らせした12月15日(火)のライブ
すでにFM岩手にリクエストが入ったり
岩手日報社に問い合わせが入ったりしているようです。
どこでも地元の新聞社というと歴史があって、ちょっとお堅くて(失礼!)と
いうイメージが先にたつと思うのですが
なんだか楽しいことになるかも?と期待できるライブを
企画する新聞社が地元にあるというのはなんかいいなあと思います。
盛岡の冬の一日を楽しくするお祭りに出かけるような気分で
ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
自分たちもとても楽しみにしています。
12月15日(火)、盛岡劇場にて
Port of Notesのライブが決まりました。
3年連続盛岡で畠山美由紀さんの歌声が聴けることになります。
なんと青柳拓次さんもソロで聴けます。
一昨年の内丸教会でのオルガンを思い出します。
そしてなんと盛岡のフラメンコの星、中田佳代子さんの踊りも見られます。
(このたびスペインデビューも果たしています)
一度に3アーティストを楽しむことができるライブです!
チケット発売は今月26日から。
取り急ぎお知らせでした。
みなさま、スケジュールを空けておいてくださいませ。
---
I.C.T.E.L.Morioka 2009
~Port of Notes,青柳拓次,中田佳代子
開場/開演
18:30/19:00
出演
Port of Notes、青柳拓次、中田佳代子(フラメンコダンサー)
チケット料金
前売¥5,000、当日¥5,500(税込/全席指定)
チケット取扱
岩手日報社本社 019-653-4111、カワトク 019-651-1111、
フェザン 019-654-7251、ローソンチケット 0570-084-002(Lコード:24943)
チケット発売日 10月26日(月)
お問合せ
岩手日報社事業局 019-653-4111(平日9:00-17:00)
ローソン問合せ窓口 0570-000-777(10:00-20:00)
---
ちなみにPort of Notesは11月4日に5年ぶりとなる新作
「Luminous Halo(ルミナス・ヘイロー)~燦然と輝く光彩~」
を発売予定です。
畠山美由紀さんの2007年のソロ「Summer Clouds,Summer Rain」を
プロデュースしたグラミー賞受賞のシンガーソングライターである
ジェシー・ハリスのプロデュースによるNY録音。
大貫妙子さんや曽我部恵一さんによる歌詞(書き下ろし)の歌も。
日本語の歌が多いこともあるかもしれませんが、真っすぐに入ってきます。
変わらないことと変わっていくことと
そしてエッセンスになるいくつかの出会い
こんななんでもないことが日々を美しくさせたり楽しくさせたり
切なくさせるんだなあと感じさせる何かが詰まっていると思いました。
12月の寒い盛岡の夜に、こんなライブがあるなんて
心があたたかくなってきませんか?
ママも喜ぶパパ好み。
今日店に届きました。
(ありがとうございまーす!)
相棒が新入社員時代の何ヶ月かを古川で過ごしたときに見つけて以来
二人の大好物。ビールにぴったりのあられです。
盛岡でもバラで買える場所があるのですが
発見したときは、夫婦、手を取り合って喜びました。
それくらい大好物です。
でもやはり、本場から?届いたものは何かピカピカしています。
ユーカリ。
この時期紺屋町のお花屋さん「ほそ野」さんへ行くとこのユーカリがあります。
お客さまにも可愛がられるこのユーカリ、丸くてハートみたいな葉っぱが
とても気に入っています。
きっと空気清浄にがんばってくれていると思います。
ミルウフのフキン。
来週の30日(金曜日)の一日だけ、岩手県公会堂にて展示会を予定していますが
一足お先にcartaにてフキン(大・小)の販売をさせていただいております。
とても手触りがよくて美しいリネンです。
その美しいリネンのフキン、cartaではグラスやお皿を拭くのに
がしがしと使っていますし、小さいフキンはコースターとしても使っています。
ミルウフさんに聞くと、顔や体に使っても気持ちがいいそうです。
ぜひお手にとってご覧くださいませ。
フキン
大 ¥1,400
小 ¥800
先日の
一日だけのスペシャルコーヒーとお菓子の日は
たくさんのお客さまにご来店いただきました。
ありがとうございました。
月初にはブラジルの歌のライブを無事終えたこと
オリンピック開催地がブラジルになったこと
ブラジルで録音したCDをいただこと
という流れから今回の豆はブラジルしかないなあと思って選びました。
そうしたらおもしろいことに八戸からブラジル音楽のお便りを持った
そーるぶらんちカフェの方がご来店。
八戸フォーラムにてイベントがあるそうです。
「VIVA! BOSSA NOVA BRASIL! 6」
黒いオルフェの原作者であり、イパネマの娘の作詞者でもある
ヴィニシウス・デ・モライスの人生を描いた「ヴィニシウス」の
上映と八戸のユニットによるミニライブ。
11月29日(日) 八戸フォーラムにて
詳しくは
八戸フォーラム 0178-71-1555
そーるぶらんちカフェ 0178-46-5137
までどうぞ
ブラジルウォッシュトの深煎り、そしてモンブラン。
大好評でよかったです。
来月は11月22日(日)の予定です。
詳しくはまたお知らせいたします。
P.S.
いつのまにか岩手でカーグラフィックTVが
なくなっていてとてもショックです
明日は月に一日だけのcartaでのスペシャルコーヒーとお菓子の日。
コーヒーはオリジナルブレンドを焙煎していただいている
青森のカフェ・デ・ジターヌより
ストレートのブラジルウォッシュト(深煎り)
お菓子は雫石のスミレノより
秋田の栗を使ったモンブラン
を予定しています。
また、この日はサンドイッチなどのパンはお休みさせて
いただきます。どうぞご了承くださいませ。
中津川には今年も鮭が帰ってきています。
お散歩がてらのんびりしにいらしてくださいませ。
今朝、店に来たら
不燃ごみを入れるためのブリキの大きな箱が消えていました。
気に入ったのが見つかるまで探したものだったし
不燃ごみを入れておくものが突如消えてしまったので困っています。
以前は毎朝看板をかけるために使っていた
ミドリのビニールの座面の脚の曲がったパイプ椅子が消えていました。
店を作っているときからの付き合いだったので
消えてしまった朝は看板を掛けるのに苦労しました。
以前は植物のあるスペースに故意にたてかけてあった
錆びた鉄のかけらが消えていました。
とても気に入っていたかけらだったので、心にぽっかり穴が
あいてしまいました。
以前は店内の雑誌が消えていました。
とても好きな人が載っていて大事にしてたので
その人と引き裂かれたような気分になりました。
ここに書いたのは
モノとの出会いについてしばし考えたからです。
長い時間がかかったもの、出会いがしらのもの
大事にしていた方から譲っていただいたもの。
幸せな出会いをいくつもしていますが
予期せぬ別れはツライです。
吉田慶子さん曰く「家宝の写真」。
もちろんcartaにとっても同じです。
(写真は吉田さんからお借りしました)
鎌倉のディモンシュの堀内さん(左・15周年)
郡山のプレイタイムカフェの丹治さん(右・9周年)
盛岡のcarta(真ん中・弱冠3周年)
先日の10月1日の内丸教会での吉田さん・笹子さんライブでの
打上げを行った桜山のMASSにて。
岩手のおいしいお酒とMASSのおいしいお料理は
県外からのお客さまに大好評でした。
今回盛岡で吉田さん・笹子さんライブを企画するにあたって
ディモンシュでも吉田さんがライブをしていること
堀内さんが吉田さんのCDのコメントを書いていること
鎌倉に通っていた時期(そんな時期があって)にディモンシュに
何度かおじゃましていたこと
そして昔、池袋で堀内さんと沼田元気さんで開催していた
「カフェロジイ」に生徒として通っていたこと(中退しました・・・)
その日は郡山からプレイタイムカフェのお二人もいらっしゃること
(このお二人もcartaにとってとても心強い存在です)
このような理由を縁に、相棒が無謀にも
「もしもお時間ありましたら、ぜひ盛岡の吉田さんの
ライブにも遊びにいらしてくださいませ」
としたためた手紙を出しました。
時を同じくして、ディモンシュのお客さまで堀内さんともお知り合いという
FM岩手でDJを務める高橋ちえさんからも堀内さんへラブコール。
ほどなく堀内さんから「嫁さんと一緒にいきます」とのお返事が。
嬉しかったです。
この日は仙台のノワイヨの岩佐さんご夫妻(こちらも心の支え)もいらっしゃり
何の集まりですか?と思うようなとても楽しい打上げ会になりました。
池袋のコミュニティカレッジでぼんやりしていたころ
こんな日が来ると誰が想像出来たでしょう。
こうしてご縁が点と点を結んでいくのだなあと感じた一日でした。
番外編
翌日はみなさんが店に足を運んでくださいました。
笹子さんは新幹線の時間があるから「冷麺でも食べて帰ろうかな」と
一足お先に店を出られました。
後からプレイタイムカフェの丹治さん・芳江さん、吉田さん・イーズカさんが
白龍に行ってきまーす、と店を出たら
ちょうど白龍帰りの鎌倉の堀内さんご夫妻が来られて
しばし店先でごあいさつ。
4人が白龍に食べに行ったら、時間を気にしながら笹子さんが
ちーたんをお願いしているところだった!と後から報告がありました。
冷麺じゃなくてじゃじゃ麺だったんですね、笹子さん!
時間がなくともちーたんを頼んだんですね、笹子さん!
なんか嬉しいです。
ちなみに吉田さんは本店も分店も行かれたのだとか。
みなさんじゃじゃ麺を好きになって盛岡を後にされました。
ライブの翌日、大雨の中
喫茶店の大先輩である堀内さんと静かに楽しくお話しできたことは
cartaにとってとても意味のあることでした。
その堀内さんのお店、cafe vivement dimancheは15周年!とのことで
その記念に「COFFEE&MUSIC」というCDが発売になります。
コーヒーに関連した曲ばかりを集めた、完全ブラジル録音のオリジナル企画盤です。
このCDを聴いて浮かぶ情景や気持ちは時によって様々なのですが
どれも大事にしたくなるものでした。
cartaではすでに名盤です。