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さんさ踊りも昨日で終わり、涼しくなるなあと思いきや…豪快な気温です。
あまりの暑さに今日は静かな一日かとのんびり構えていたのですが
いつもよりたくさんのお客さまにご来店いただきました。
暑い中本当にありがとうございます。
cartaはお盆中も通常通り営業をしております。
※水曜日は定休日
8月15日(日)は写真展初日のため
8月22日(日)はtentでのライブ準備のため
お休みをいただきます。
8月15日(日)から22日(日)まではtentもオープンしております。
青柳拓次 写真展 「藍の花」の展示が始まります。
LITTLE CREATURES、ソロユニットのKAMA AINA
そして青柳拓次名義で音楽活動中の青柳さんが、沖縄で撮ったものです。
tentはイベントのある時だけのオープンです。
この期間、ぜひtentにも足を運んでみてくださいませ。
「夏休み」を実感できる風が吹いていると思います。
なお、tentも水曜日はお休みをいただきます。
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青柳拓次さん写真展・ライブについてはコチラ
いよいよ明日から盛岡は夏のお祭り「さんさ踊り」がスタートです(4日まで)。
盛岡へ越してきてから毎年さんさ踊りは欠かさず見ています。
というかちょっと早じまいして見る、くらいのいきおいです(スミマセン)。
たくさんの太鼓の音と、たくさんの人が踊る
それを間近にするだけでもなんだかじーんとする、そんな年頃です。
友人知人もたくさん参加しているので、それもとても楽しみです。
がんばれユミチャン!ミチャコ!アネゴ!
青森市のねぶたは2日~7日。
弘前市のねぷたは1日~7日。
秋田市の竿灯は3日~6日。
そのほか小さなお祭りもあちらこちらで。
北東北が一気にお祭りシーズンに突入するんですよね。
そんな中、お隣の青森からいらした信頼申し上げるご夫妻。
そのお二人に帰り際「すごくパンがおいしい!」と言っていただきました。
その言葉と、お帰りになるときの笑顔が忘れられません。
まるで栄養剤をもらってみたいな感じに、じわじわと効いてきたところです。
何気ない言葉や、笑顔が沁みる、それもまたお年頃なのでしょうか?
でもそれもまたいいなあと思っています。
雨でひとやすみの気分です。
青柳拓次さん「たであい」をかけつつ、熱いお茶を啜っています。
もうすぐ「まわし飲み」という新しいアルバムが発売されます。
『たであい』が「静」だとしたら、今作『まわし飲み』は「動」のアルバムなんだとか。
とても楽しみです。
青柳さんの歌詞に使われている言葉はどれもとてもシンプルです。
むずかしくない言葉で、大事なところを伝えてくるのでぐっときます。
ぼんやり聴いていると、歌詞の中の風景や風の匂いや温度などで
まわりが包まれているような気がしてきます。
声もいいですよね。
2007年の秋も、2009年の冬も
青柳さんが声を出した途端にふたりで顔を見合わせて
ふえええっと擬音のようなため息?をつきました。
声と言葉が最高のバランスで降ってくる、そんなイメージです(相方は大泣きしてました)。
そんな青柳さんが今、写真を撮っています。
沖縄、京都において、青柳さんが沖縄で撮った写真の展示が開催されました。
その次にこの盛岡での展示です。
tentのすこし開放的な雰囲気と合うんじゃないかなーと想像しています。
8月15日から開催します。
ちなみに、最終日8月22日のライブのお席はあと僅か。
tentで青柳さんのライブが聴けるのも自分にとっては夢のような話です。
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青柳拓次 写真展
「藍の花」
喜怒哀楽をまぜ合わせれば
しずかな藍色となるだろう
小浜島でみた着物のような
8月15日(日)~22日(日)
11時から18時(最終日は15時まで)
※水曜休み
入場無料
会場 tent 盛岡市愛宕町23
019-681-3709(会期中のみ)
青柳拓次 ワンマンライブ
8月22日(日) 16時半開演
30人限定 チケット3500円
メール kissa-carta@cpost.plala.or.jp
電話 019-651-5375
店頭 cartaにて 内丸16-16
今日は赤くて冷たいハーブティーをたくさん作りました。
ご来店いただいたみなさま、ありがとうございます。
ところで
昨日の夜、なんとなくあのバラのことを思い出していました。
心の中にスッとした風が吹くような香りのことも。
そうしたら今朝、ドアノブにそのバラが、ちょこん、と存在していました。
なんだか心の声が通じたのかな、と嬉しい出来事でした。
昨日から今日にかけて、心の中が見られていたか、通じていたか
とにかく嬉しくなるやりとりがいくつかありました。
ちょうど日付が変わるころ、これまた嬉しいご飯をごちそうになった帰りは
クルマの中からほぼ満月に近い月に見とれっぱなしでした。
そんなとき郡山のほうから「あけましておめでとう」というメール。
そうだった、すっかり忘れていました。
幸せなタイミングにますます月に見とれてしまうひととき。
みなさま、ありがとうございます!
あ!
ブルーベりーを届けてくださったお客さまもありがとうございます!
おいしくいただいております。
8月のtentでの青柳拓次さん写真展「藍の花」・ライブのお知らせはコチラ
木村衣有子の野営にお越しいただいたみなさま
とても暑い中、テクテクとあきらめずに歩いて来てくださって
本当にありがとうございました!
きっと、tent間近の急坂をみて「え!」
と思われた方も多かったのではないでしょうか。
tentに吹く風を感じながら
木村さんの写真や文章をゆっくり楽しんで
いかれる方が多く、こちら側としても本当にうれしかったです。
衣有子さんの写真や文章からチャーミングなところ、ちょっとぴりりとしたところ、
いろんな面が垣間見えてくる日々でした。
9月には「てくり 盛岡の喫茶店」の関連イベントとして
今度はcartaに衣有子さんの写真が並びます。
こちらもどうぞお楽しみに。
さて、8月もtentは写真展&ライブ、です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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青柳拓次 写真展
「藍の花」
喜怒哀楽をまぜ合わせれば
しずかな藍色となるだろう
小浜島でみた着物のような
8月15日(日)~22日(日)
11時から18時(最終日は15時まで)
※水曜休み
入場無料
会場 tent 盛岡市愛宕町23
019-681-3709(会期中のみ)
青柳拓次 ワンマンライブ
8月22日(日) 16時半開演
30人限定 チケット3500円
※チケットお申し込みは7月26日(月)より受付開始
メール kissa-carta@cpost.plala.or.jp
電話 019-651-5375
店頭 cartaにて 内丸16-16
この写真展は、京都、沖縄、を経て
東北では盛岡で初めての展示になります。
「藍の島」といわれる沖縄・小浜島の結願祭を迫ったフォトドキュメント。
青柳拓次
テキスト、サウンド、ビジュアルを用いて表現するアーティスト。
LITTLE CREATURES、ソロユニットのKAMA AINA、青柳拓次名義で
音楽活動中。
2009年は、映画『ホノカアボーイ』『eatrip』『NUKABA』音楽劇『トリツカレ男』の
音楽を担当。同年10月には、絵本『つきのなみだ』(絵:nakaban 詩:青柳拓次)を発売。
また、詩画集『ラジオ塔』の発表、フリーペーパー『bounce』、雑誌『ソトコト』で
詩やコラムを連載するなど、言葉の世界での活動も多岐にわたる。
8月4日に青柳拓次名義での約3年振りの新作となるセカンドアルバム「まわし飲み」を
リリース予定。
同じく8月に写真&文集「手をたたきながら」が発売予定。
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青柳拓次さんといえば
2007年の内丸教会、畠山美由紀さんの
Miyuki Hatakeyama2007 "Traveling Song" Tourで
Special Actとして参加されています。
そして昨年12月の盛岡劇場での歌声もよみがえります。
12月に歌ったうたが「まわし飲み」に入るかも?というお話を聞いていたので
新しいアルバムが楽しみです。
そういえば最近、原田郁子(クラムボン)オーナーの吉祥寺の多目的スペース
「キチム」でも青柳さんの写真展開催してましたね。
そして盛岡の後は横浜「象の鼻テラス」にて写真展が続きます。
ぜひ8月の終わり、沖縄の風景とtentの風をお楽しみくださいませ。
取り急ぎ。
野営について
ブログにて紹介してもらっています!
http://www.tekuri.net/
(上記のサイトの「スタッフ日記」というカテゴリです。)
http://iwaizawa.exblog.jp/14216097/
ありがとうございます!
みなさま暑い中tentに、そしてcartaにお越しいただき
ありがとうございます。
引き続きtentで
衣有子さんの写真を眺めながら
そしてtentの風にふかれながら「味見はるあき」を広げ
ゆっくり過ごしてくださいませ。
(今度の水曜日はお休みです)
内丸のcartaも通常営業しておりますが
19日(月・祝)と20日(火)はお休みさせていただきます。
そして水曜日は定休日です。
どうぞよろしくお願いいたします。
店を始めてからいろんな出会いをいただいています。
これは本当に嬉しいこと。
文筆家の木村衣有子さんとの出会いも店を始めなければなかったことのひとつ。
衣有子さんの登場する「てくり」の5号の取材を通じて、てくりの木村さんとも繋がって
そして6号にも繋がる訳なのです。
その衣有子さんと、衣有子さんが信頼を寄せているてくり木村敦子さん
ダブル木村(二人とも170㎝のかっこよさ!)で組んで今回出来上がるのが
衣有子さんの1000部限定のエッセイ集「味見はるあき」。
「レシピ集でもなく、お店を紹介するでもない、食べものについての小さな12話です」(衣)
このエッセイ集「味見はるあき」の完成を記念してtentで
衣有子さんの写真と文章の展覧会「木村衣有子の野営」が開かれます。
この野営期間中は、衣有子さんが親しくしていらっしゃる合羽橋「itonowa」から
季節のジャムが届きます。
昨日、確認事がありitonowaさんにお電話したところ
この野営のために仕込んでいただいている様子がライブ感覚で伝わってきました!
とても楽しみです。
さらには衣有子さんの本「大阪のぞき」より「フェッタンボンボン」から
野営にちなんだオリジナルケーキが届きます。
こちらのケーキは17日・18日・19日だけのご提供とさせていただきます。
17日のご提供は15時以降の予定です。ご了承くださいませ。
ジャム、ケーキともになくなり次第終了させていただきます。
予めご了承くださいませ。
どちらのショップも衣有子さんのイベントなら、とご快諾いただきました。
心よりお礼申し上げます!
なお、19日に予定しているダブル木村のトークセッションは
既に定員となっておりますのでお申し込みは終了しております。
ご了承くださいませ。
期間中はcartaも脇で小さく出張喫茶しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。
衣有子さんの写真を眺めながら
そしてtentの風にふかれながら「味見はるあき」を広げ
ゆっくり過ごしてくださいませ。
※内丸のcartaも通常営業しますが、19日(月・祝)と20日(火)はお休みさせていただきます。
ようやく店の前の公園の紫陽花が見頃です。
夕暮れ時には8月頭に開催される「さんさ踊り」の太鼓の練習の音が鳴っています。
今年は暑い日が多くてビールがおいしいです。
みなさまいかがお過ごしですか?
昨日は温かい紅茶が良く出ました。
ミルクティーもたくさん作りました。
コーヒーじゃない日って時々あって、おもしろいなあと思います。
tentでの青木さんのギター演奏会も終わり
今日は一日レストラン「坂の途中のレストラン」。(ご予約満席御礼!)
tentに足を運んでくださるみなさま、ありがとうございます。
そういえば5月のtentのオープニング、ミナペルホネンのトラベルショップの準備中に
皆川さんがぽつりと「希望のある途中」とおっしゃったことが心に残っています。
希望のある途中を全力で楽しむ、それって生きることだなあと思いました。
cartaだってtentだって自分だってそうだなあ、と。
7月17日からはtentにて「木村衣有子の野営」-写真と文章の展覧会-
が始まります。
cartaでは引き続き青木隼人さんのCDを販売中です。
「てくり」の最新号も届いています。
最新号はついに出ました、「光原社」特集です。ぜひ!
「木村衣有子の野営」-写真と文章の展覧会-
7月17日(土)-23日(金) 水曜休
11:00-18:00
@tent
文筆家の木村衣有子さんによるリトルプレス「味見はるあき」の発行に
あわせての写真と文章の展覧会。
木村さんがtentで写真と文章と一緒に「野営」をします。
期間中の7月19日(月・祝)は木村衣有子さんと、てくり木村敦子さんによる
ぴりりとしたダブル木村(ほぼ同身長)のトークセッションも予定しています。
7月19日(月・祝)17:00~18:00(延長あり)
冊子「味見はるあき」とお茶つき
定員 20名 ※満席となりました
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『味見はるあき』:エッセイ集です。1000部限定。
「レシピ集でもなく、お店を紹介するでもない、食べものについての小さな12話です」(衣)
Itonowaのジャム:季節の4種類をすこしだけおすそわけ
「合羽橋の喫茶店の、季節を映すジャム。煮ているところにちょうど居合わせたことがあります。その匂いは出来上がったジャムの味よりも、甘かった」(衣)
フェッタンボンボンのケーキ:野営にちなんだオリジナルケーキが届きます!17,18,19日だけ限定です。
「これ以上なにかのっけると野暮になる、その手前でうまく留めている。そして、配色は軽妙。食べものをおいしく見せるための模範的な色配りではない。ちょっと、パンクっぽくもある」(衣 ※『大阪のぞき』より)
期間中はcartaの出張喫茶も。
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