×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ウォー・シミュレーションゲームというものを初めて見た。
史実に基づいた戦争(例えば日露戦争や関ヶ原の合戦など)を題材に
登場する部隊やキャラクターを駒に見立てて、将棋やチェスのように
六角形(ヘクス)の盤面の上を動かし、目的を達成していくゲームで
かなり昔からあるらしい。
そのゲームを小学生の頃から20数年嗜んでいる強者からこんな言葉を聞いた。
「これやってると単純に戦争はよくないとわかります。たくさんのお金かけて
一生懸命軍事工場で兵器を作って、そこを攻められて全てが瓦礫になる。
お金と労力と命の浪費です、戦争は。悲惨な現場や実際の戦争体験をしなくても
もっと人間の生活に必要なことにお金や労力を使うべきだって気付かされます。」
最近読んだ別々の雑誌に
上質で機能的で心がこもっていて一生修理してくれる服をファッションメーカー
に要望している人と
破れても直せて、着るほどよくなって、アンティークになるまで着れる服を作って
いきたいというスタイリストの人が
掲載されていた。
そういうことだよな、と思います。
PR